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デンデンの冒険  作者: でんでん
7/13

おおきなテント

でんでん達は大きなテントがあるところに行ってみま

した。 大きなテントの所は、にぎやかな所でした。

でんでん達はテントの 中に入って行きました。そこ

には一人の男が立っていました。


男    :「もし、そこの人。

      お代を払ってくださいよ。」

でんでん:「えっ、お代って??」

男    :「いやだな、お客さん。

      世にも珍しいカメを見に来たんでしょ。

      そのお代ですよ。お一人300グンです。」

でんでん:「ちぇ、お金取るの。しょがないな。はい

      900グン」

男    :「まいど~」

やよい :「でんでんさん、ごめんね、私達の分まで

      払ってもらって。」

でんでん:「そんなこと気にするなよ。僕の方こそ変

      なことに巻き込ん でしまってごめんなさ

      い。それにしても、ますますここは 怪しい

      ね。やっぱり世にも珍しいカメってスミコ

      の事なの かな。」

やよい :「そうね、あっショーが始まるみたいよ。」


テントの中は真っ暗になりました。そこに一筋のス

ポットライトが当たり その先には、なにか動いてい

ました。

やよい :「あれがスミコさん??」

でんでん:「良くわからないけど。。。ミミさんに聞く

      しかないのかな。? @!。あっ!本人に

      聞けばいいんだ。」

謎のカメ:「みなさん、実は私は人間なんです。ポス

      チャーという洞窟を ご存じですか?。そこ

      に住む妖怪にこんな姿にされてしまいまし

      た。 あの洞窟には近づいてはいけません

      。。。。。。。 。。。。。。。。。。。。。。。」

でんでん:「やっぱりスミコさんかもしれない。

      やよいさん夜中にこっそり 会いにいって

      みようよ。」


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