表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使いと竜の始祖  作者: ノークス
3/3

魔法実演

 イグニスから魔法の基礎をマスターしたので

いよいよ実技で教えてくれるそうだ!


 「この世界の魔法の種類は、火、水、風、雷、土、闇、光となっていて、これらを元素と呼ぶ。

その元素を掛け合わせて作ることで新たに属性の魔法を産み出すことが可能である。

しかしながら、現代の魔法は 呪文 で魔法が使えるよう短縮出来るようになった。ここまでは覚えているな?」

「えぇ、もちろん」

「ちゃんとした知識を身につけたし、そろそろ実演しながらおしえよう。よく見とくといい。」

 「ユウラギの木 この地に根を張り息吹け」

ニョキニョキニョキと若葉が成長し大きな木になった

「イグニス 凄い! 私もやってみていい?」

「ああもちろん、好きなように紡いでみなさい」


「光 道を照らせ」

ぼぅっと 光が空中に浮き当たりを優しく包み込むがすぐに消えてしまった。


「何でうまくいかなかったの?」

「光は拡散してしまうため、照らし続けるためには 拡散をしないようにしなきゃいけないんだ。もしくは発光させ続けるかだな例えば、

 「光、我の周りを照らし続け」

すると、このように周りを照らし続けてくれる。

また、消したい場合「リバース」と言えば消えてくれるよ。」


「今度こそは私も!」





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ