第1話 転生してみたwwwwwww
処女作です。暖かい目で見てください
つくづく思う、私の人生は最悪だったなと。
ええそれはもうダメ人間でしたよ。
私の妹に言われた言葉たちを言いましょう。
「高嶺の花に見えてトリカブト」
「親のスネ丸かじり虫」
「姿が美少女のゴキブリ」
……すごいでしょ!?
まあそんな感じで、私の人生は終わりまくってました
でも!なんと!今回!
神様から転生の打診を受けました!!!
いやこれは行くしかないっしょ。
正直玄関から出た時にトラックに引かれた時に『あれ……これもしかしてワンチャン……』って思ってたんだけどあってたね。
というわけでー!
レッツラゴー!!!
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目が覚めました。おはようございます。
「あぇ?」
あぇ?
なんか……体の感覚が違う?
「あぇあぇ?」
あれえ????
あっこれもしかして……
多分赤ちゃんになってるよねこれぇ。
とりあえず体の制御できるか試してみよう
うーん……
うーん……
いやこれ難しいな?!
無理だってこんなんで立つの!
成長したら楽になるかもだけど……
あ……赤さんすげぇ……
とか何とかやってるうちに両親?的なのがやってきた
「#@_&?*#"?」
「&@##**@&!」
……うん、何言ってるかわからんわ
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さて、この世界に転生して3年後。私はついに立ち上がりました!
ええそれはもう難しかったですよ
体になれるのがね……難しかったよ……
それである程度この世界の言語がわかってきたョ!
それのお陰で少しだけ両親の会話が分かってきた!
どうやら私の名前は『シオ』らしい!
うん!塩!
それでこの世界には心武というものがあるらしい。
まだ詳しくは分からないけどモンスターにでも効く武器なんじゃねえかなって。思ってます。
さーて、寝よ!
おやすみなさーい
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こんにちは。この世界に生まれてだいたい7年後、私は7歳になりましたー!!いえーい!
それでもう大体この世界の言葉も分かるようになりました!
とそんな感じで私が心の中で暴れてると
「そうだシオ、あと6年後にはダンジョンに行けるぞ、行くか?」
とね、父親に言われまして、行くしかないですよねこれ
もう即答でしたよ、
「いく!いく!いく!いく!絶対いく!」
とね。
父親は私の勢いに戸惑ってましたが。