第二部:復讐の章 結局アタシの物語やん・・・
前回アタシが泣いたから、
この物语がアタシの物语になってしまった
2周间も经ってしまった。
あの日の次の日、アタシの元鲭の方が同盟ランキング16位以内に入り、初倾城となる。
同盟は沸き立ち、アタシはその流れにも卷き込まれた。
アタシはいつも流される。时代は见事にバブルがはじけたときに社会に放り出され、入れてもらえる轮に入ってはエキストラを缲り返した。
人の笑颜に溶け込むように笑颜を作り、人の嫉妬にも悲しみにも喜びにも溶け込んだ。
そしてこのザマよ。まさにざまぁ。
仕事をしていれば生活できる状况でもなく、税金拂えば守ってもらえる政府でもなく、年金は投げ钱。
声を大にして言える、选举は行っとけアタシ。特に地方の议员ってアタシより働いてんの?何でアタシより年金もらえんの?
もう、この物语はアタシの物语だから好き放题主役やる。どうせ十五で一度死んでるんよ。今まで生きた自分が恶い。
真面目に努力して十代后半を舍てたアタシより、游び惚けた方が幸せな家庭を持って适当に生きてる。
そんな虚しい正义を叫んだ先が七种菜羹だった。アタシは出来レースの社会を七种菜羹に见て、キレて叫んだ。
でも现实通りアリとキリギリスならキリギリスが成功者になるんよ。そんなこと分かったのがつい最近だった。
大人の言うことなんて真に受ける方が恶い。その大人が作った社会がこれなんだから。
アタシは|负けた。ガチガチの出来レースに立ち向かう人|间なんて|谁もいない。现实でもサーバですらも。
どこにファンタジーがあるのよ(笑)真实は谈合が胜つだけ。
そんな中の初阵に沸き立つ自同盟を温かく感じて、气持ち切り替えて初阵に参战しました。
初战は负けた。レインボーにあっさり守り切られて、あーこういうことなんだって思い知らされた
二战目は直ぐ次の日に来た。元气な一番新人の娘があっさり二つ宣战して、夜片方を同盟内の一番最强の人があっさりと落とし、慌ててみんなで驻屯して何とか守り切り初城主になりました。
次の日初城防卫。普段ならチャットに来ない人たちにも声をかけ驻屯を呼びかけ、そしたら见てくれてるものでみんな城に部队を置いてくれました。
しかしあえなく全灭。1日城主でした。
それでも次の日また攻めに出てて、またゲット。次の日また取られを缲り返して10日。
乐しい日々を送らせてもらいました。七种菜羹でまた现实を见せてもらうまでは。