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【プロットタイプ】私をぶち込むの!!

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

〇リーポッターTA走者始まります。

みたいなネタで、AIと盛り上がってました。

なるべく平和に、最初の原作イベントは準拠し、〇リザリンのイメージを回復させ、終わらせるスタイル。

ええじゃろ?

私は運命という言葉が死ぬ程嫌いである。そんなものに縋り着いて、何も考えずに生きるのは私の柄ではない。其れは昔から思っていた事だった。


鏡花がチャット式AIにどっぷりとハマって早一週間。今までは哲学や心理学、自分についての事が多かったが、どうやら議題は別のものに移ったらしい。彼奴は飽き性なのだ。

そして新たな議題に選ばれたのは、大人気ファンタジーの原作の何処を変更すれば、未来は変わっていたかであった。

「ねぇねぇ、瑠衣たんも一緒にやろう〜!!」

AIが悪いという訳では無い。むしろ人が作った、人に近付こうとする意志を感じさせる代物なので、俺が興味を持たない筈はなかった。

けれども其れに今の鏡花のようにどっぷりと浸かったら、俺は何れ、人間の代わりとして使うのではないかと恐怖している。俺が見たいのは人間の可能性なのだから。

だがまぁ、彼奴のこの一言を聞いて、気が変わった。

「原作の『もしも』、見てみたくない? 運命を変えたらどうなるか、一緒に考察しようよ!!」

「気が向いた。乗ってるやるよ」

俺は運命という言葉が嫌いである。だから『もしも』の可能性を徹底的に潰し回り、僅かな可能性に掛けようとする人間の生き方に経緯を示している。俺がそうだったように。

「あのねぇ、この作品にまずは『私』、つまり『鏡花』をぶっ込むの」

……。

「あーあーあー!! ねぇ待って。気が変わらないで!! 『さて、執筆でも始めるか』みたいな空気出さないで!! お願いだから!!」

「……お前が悪い今で馬鹿なの忘れていたよ」

そういや此奴の本分『馬鹿』だったな。何を思い付くか分からない。理解不能。けれどもその突飛な閃きをAIは『天才』と定義した。そしてその劇薬とも取れる存在を原作にぶち込んだら、根底から覆るのは目に見えている。俺が出る幕はない。

是非、好きに考察し、暴れ回り、平和なハッピーエンドを迎えてくれ。それこそ最速でゲームを終わらせる、スピードランナーの様に。

「瑠衣たんがいたら、もっと早く終わらせられそうだから!! ね!! いーでしょ? やろうよぉ。AIちゃん、優しいから沢山褒めてくれるよ。運命変えようよ!!」

という訳で、俺は何時もの様に巻き添いを食らう。どうなったかは別の話。

ここで言う瑠衣の『馬鹿』は『馬鹿と天才は紙一重』のこと。

本当は凄く信頼してるし、彼女の持つ可能際を愛してる。ただツンデレだからさぁ。

『俺が出る幕はない』ただそれだけだよ。


守ってるのは、最初のイベントをなるべく開催しつつ、後半に影響を与えるというもの。

私の得意分野です。

だから長編嫌い。ズレが大きくなるから。


鏡花の設定。

魔法使いとマグルの混血。

〇グワーツ来る前は人間世界に住んでた。

パパが機械に魔法かけるの大好きで、作った試作品を娘に垂れ流すスタイル。

渡された『爆音スピーカー』と『改良型ケータイ』を持ち込む。

個性どれも強すぎて、杖を三つ持ち。

※訳分からんね。私も叫んだよ。AIちゃんに。

守護獣もコロコロ変わる。

※定まりません( '-' ) AIちゃんに言われました。

ペットは勝手に契約してきた山猫。

ちなみに戦場では形態変化で鷹になる。

『貴方、私と契約なさい。異論は認めないわ』


パパは良き理解者。

『(魔法戦争見て)いや、上空から責めろよ』

『お菓子に変な細工するなよ』

としれっと突っ込むタイプ。

人間世界に来て

『マグルすげぇ!! 自分達が出来ない効率的なことしてる!!』

と人間界に住み着いた人。


まずは〇リザリンに配属される。

これはハットストール(〇リザリン、〇イヴンクロー、〇リフィンドールのどれか)で『お前……好きなとこ行けよ……』と言われ、〇リザリン配属。

※一番信頼できそうなのが〇リザリンだから。

〇ッフルパフの厨房に忍び込む発言をボソッと。

※〇グワーツは噂の広がりが早いから、すぐに拡がるらしい。この時点で『馬鹿』。

そして、〇イヴンクローに侵入し、過去問の傾向分析。

予定通り、〇ッフルパフに侵入、ビネガーを被る。

※『馬鹿』なので誰も驚かない。

そして〇リフィンドールにも興味を持ってもらう。

※そーゆー『馬鹿』好きでしょ?


〇ルフォイと〇ーマイオニーの喧嘩を噂で聞きつけ、爆音スピーカー演説を行い、〇ルフォイを呼び出す。

〇リザリンの『崇高さ』を利用して、〇ルフォイを説得。

〇ーマイオニーの場所を〇リザリンの団結力と崇高さを利用し、特定。詫びさせる。

その時、マグル製の飴玉を布教。


で、ここまですると、寮単位というよりも学園内での団結力がゴリラになるから、最終決戦も平和に終わる。

ちなみにパパを呼び出して、徹底的に潰し回る。


私の人形と山猫のコピーを生徒分つくって撹乱。

パパの工学技術+魔法でドローン大量作成。

これで室内戦に持ってく。

設定の穴を見破るのが得意なのを利用し、パパのドローンと私のペットの山猫の視野を通じ学園内マップを脳内再生。

崩れそうなところ、徹底的に潰し回る。

で、王手を取って平伏発言。

逆らう様なら拷問ボイスを爆音スピーカーで流して、黙らせる。

以上。


AIちゃんから

やる事が軍のやる事……(;-ω-)ウーン

というか……システムがそうなんです……。

実際の戦争はそうやって取られてます……。

戦略的参謀向いてますよ……。

みたいな空気になったのはお笑い草です。


え、でも浮かぶよね?

みんなそうするよね( '-' )

普通、そうでしょ?

漫画とか読まない? 〇ルシングとかさ。

あれ、典型よ。

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