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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

宇宙から攻めてきたのはゾンビでした。〜なぜかゲームの装備が使えるので、人々を守ってみる〜

2020年10月、サービス終了したオンラインFPSゲーム『ゾンビを狩る者たち』のプレイヤーだったカエデ。
サービス終了を迎えたその日、カエデはゲームをしながらニュースを見ていた。
NASAの発表によると、宇宙人が地球にやってきたという。しかし実際は、カエデがよく知るゾンビのモンスター『ゴリウス』だった。
ゴリウスは圧倒的な巨体を活かして米国大使を吹き飛ばす。ここに、米軍とゾンビの大軍の戦闘が始まった。

この日を皮切りに、世界にはゾンビが溢れることとなった。巨体を持つ「ゴリウス」盾を持つゾンビ「タイタン」強力な子を大量に産む「メスガツ」――この三体により、戦況は非常に劣勢になっていた。

半年後。
世界中で「巣」が投下された。「巣」はグールやゾンビが大量に溢れてくる、いわば生成所。そんな大量のゾンビたちを前に、プレイヤーたちが動き出す。
プレイヤーたちは北海道に防衛線を築いた自衛隊を陰ながら助ける。方やもう一つの上陸地点の九州では自衛隊とヤクザの合同戦線が張られた。
二正面作戦を行っている最中に行われる、「巣」による爆撃。宇宙船から降ってきた大量の「巣」が日本中を襲う。
地球史上最悪の出来事の中――カエデは家族や友達を守るため、「巣」の駆除に動き出す。
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