私は今笑えていますか
私は手紙を書こうと思う。
手紙の主は未来への自分へ
そう思ったのも最近自分の寿命が近づいてきてると思ったからだ。
そう遠くない未来5年後か6年後僕は亡くなるとそう感じたからだ。
なぜそう感じたのか不思議に思う人は少なくないと思う。
だが私自身の事だからそう感じたのかもしれない。
人間誰しも自分の事は自分がよく分かっていると思う。
私は常々「30歳で死ぬ」といい続けてきた、と言うのもこの世に未練等ないし、元々寿命宣告を幼い頃にされておりそれに抗って生きてきたのだ。
寿命宣告をされたときからやりたいこと等は可能なかぎりやってきたし、十分楽しかった。
これ以上長生きしてもさらに欲が出て生にしがみつきたくなるだろう。
それはそれで美しいと思う。
生にしがみついてまでやりたいことがあるのは素晴らしいと思う。
だが、私はもういい。
死に抗うのはもう止めにしようと思う。
幼い頃から抗い続けてきて疲れたって言うのが本音だろう。
小学校入る前から入退院を繰り返し、小学低学年でも繰り返し、中学年辺りからやっと身体が丈夫になり体育を普通に受けれた時は感動したものだ。
元々私の寿命宣告は小学生になるまえまでは生きられないと言われていた。
これが2度目の抗いだろう。
次に高学年と言われた。
だが、私は小学校を無事卒業し、中学校に通うことができた。
これが3度目の抗いだ。
ここまで来ると医者も軌跡と言っていた。
いや、正確には小学校に通えたのが軌跡だったのだろう。
中学校生活は入退院などもなく、平穏な3年間が過ぎていった。
中学を無事卒業し、私は高校生へとなった。
私は身体が弱かったため病院の隣の高校へと進学することになった。
そこでは私の好きな体育の授業はあったのだが車椅子等の子もいたのでおもいっきりはできなかった。
そこでの3年間は音楽がすきだったので何か打ち込める物がないかと探し、ドラムにであった。
ドラムを叩いてる間は学校での嫌なことなどを忘れられた。