なろう小説ランキングあれこれ
注意、この話の内容は作者の思い込みで大部分が出来ています。
検証っぽく書いてありますがなんら根拠はありません。
そのことを念頭にお読み下さい。
また、この話のせいでランキング(特に日間)に影響が出るかもしれませんが真面目に小説を書いている人は頑張ってください。
さて、なろう小説ランキングを簡易的に説明して置きます。
ブックマークで2pt
文法、文章で5pt
ストーリーで5pt
つまり一人につき12pt、1作品に入れられます。
何が言いたいかというと1作品に入るptの割合がおかしいということです。
本来、ちゃんと評価をしたならばブックマーク対評価は1対5になるはずです。なのに大雑把にみて4対1、多くともpt全体の2~3割程度に留まっています。
これはおそらく大半の評価が便利機能のしおりを利用するために副次的にptが入っているだけなのではないかと思います。
また評価を入れる欄が一番最後にあるということも大きい。
あまりサンプルを見たわけではないが評価の分布というのも面白いことになっている。一番多いのが両方とも5ptで徐々に割合が下がっていく。
普通アンケートなどは真ん中が一番多い山なりの形になるはずた。だが読む人全員の評価が高いというのはおかしいと感じるだろう。
でも途中で読むのを止めた人の評価はそもそも入らないということを考えれば説明できてしまう。
つまり最後まで読む人は高評価で、低評価の人は最後まで読まないから評価自体が入らない。結果評価が偏っているのではないか?ということだ。
他にも自分の応援している作品の評価が低いのではないか?という風に思ったことはあるだろう。
勘違いの場合もありそうだが、なろう小説の機能的にptが有効化されてない可能性がある。
累計上位の作品が更新されても日間ランキングに入らない、これがおかしい。
もちろん300位というのは一種の壁であり素人が取るのは難しい。
たが数字として見れば2019年4月現在、120pt弱、つまり10人程度から最高評価プラスブックマークを取れば達成出来てしまうことでしかない。
その程度の人数なら誰かしらがpt入れていておかしくない。というのが自分の見解だ。
実際前回と同じptを入れると評価が入らないのが確認されている。
確認したければマイページ、コメント、評価をつけた作品で見ればわかる。
おそらく違法ツールかなにかの対策だとは思うが先程の評価の偏りを考えるとただでさえ少ない評価が有効になってない可能性は高い。
毎回10pt入れていた人は二回目以降入ってないのだから。
最後にランキングで毎日同じような順位にいるのだけはよくわからない。
なろう小説ランキングは性質上同じptを取り続けるのは難しいはずなのに。すごく不思議だ。