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今日もたぶん幸せです。

作者: 吹上 香
掲載日:2013/04/09

夜の遊園地に大好きなあの人と二人で一緒に歩いてた。

「夢みたいだね」って彼はいう。

私は隣で、笑うだけ。笑顔、笑顔のまま。

これで幸せだね。って


うん、夢だもん。

これ夢ね。

だってわたし、ふりーですしおすし。


いつまでひきずるのか終わりの見えない引きづり方だなぁって毎回こんな夢を見た後に思う。

ふっと時間をみると八時過ぎだった。

「バイト…」と言った思った矢先に、昨日クビになったことを思い出して、またげんなりとする。


バイトの件は狂喜するほどなのに、まさかね…。

いつものように布団の中でケータイをいじり、真実を確認して落ち込む。

大好きな人は、どこかに一泊してたらしい。たぶん彼女と

彼女っていう単語がないけど、おそらく。


うん。嘘つきに期待した私が悪いんだ、だからいい加減に諦めろよ私。と自分に言い聞かせる。

気が付いたらケータイがミシミシいっていた。

このまま邪魔したら馬に蹴られるからやめておこうと思った。

「あ、でも復讐ぐらいだったらいいでしょ?」と猫に聞く

猫は朝食の催促をしてきているから聞いてないらしい

布団から出て部屋から出る。

猫の世話をする以外、することが無い。

バイト探ししなきゃな…、

そんなことを思いながら、今日も私はたぶん幸せです。

あとがき、

復活


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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして この気持ちわかります。 でも、次があるって信じたいですよね。 ありがとうございました。
2013/04/09 09:33 退会済み
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