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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

桜吹雪の中の君に手を伸ばすけど君は消えた。笑いながら、消えた。

作者:深 海
この世を支えているのは一本の桜だと信じている世界。
その桜を守り、千年に一度、巫女を選び桜に身を捧げる役目をおった一族、櫻狐族。その一族の存在を皆は知らない。一族の者達が、どんなに犠牲をはらおうとも。

花街『ウラガワ』。外の世界から線を引き、独自の世界を持っている。
その街の創設者、街一番の大店『夜蝶楼』主人、白河はいつものごとく自身の部屋で街を見下ろしていた。
生憎の雨の中、街の大通りを駆け抜ける大小の影。気になった白河は、その影を追って外に出た。
そしてそこには、決して逢う事もないと思っていた者がいた。
傷だらけの過去が、また背中に寄り添い、白河の何かを削り落として行く。
序章
2018/05/10 02:23
花街『ウラガワ』
2018/05/10 03:27
雨の日の拾い者
2018/05/10 03:50
小さい方の塊、動く。
2018/05/11 02:59
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