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「もうそろそろ、自由にしてあげないとね。」

季節が二つくらい過ぎた頃のことだった。ナナコがお骨をどこかに納める決心がついたから、とハルキに話したの。


お葬式の時みたいにお経を上げてもらって、そしてお骨を納めてきたの。お経の間、ナナコのお膝に乗ってたのよ。ナナコは気づいてたみたいね。


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私は、この家族に出会って本当に幸せだったわ。可愛がってもらったし、それに病気になった私を一生懸命守ってくれたもの。

4みんながガイコクに行ってしまって、長い間おばあちゃんの家で過ごした日々はさみしかったけどね。でも、おじいちゃんとおばあちゃんがすごく優しくしてくれたことも感謝しているわ。

こうしてお別れしてしまったけど、虹の橋から、4みんなのこと、見守っているのよ。


大好きだよ。ずっと一緒だよ。もう会えないけど、そばにいるよ。


『私は虹の橋で元気な体を取り戻してお友達もできて、楽しく過ごしているよ。いつか会える日を楽しみに待っているよ。4みんなのことずっと見守っているよ。』

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