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スピリチュアル  作者: RUI
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 魂こそ我々です。正確には肉体を含めた魂や霊的な体の集合体が自分です。

 魂を語るにはグループソウルを知らなければ話になりません。グループソウルとは言わば魂達の塊。数千の集団から数億の集団のグループソウルまであります。我々はそのグループソウルから飛び出た一員なのです。数は数百人分が一つ魂部になります。魂部とは魂の集団であり、中心には神的な意識の魂が三人から八人程度鎮座し、その回りを数百の魂が固めています。さながら大将を守る円陣のようです。

 鎮座する魂は本魂と呼び、本魂が確固たる自分であります。回りを取り囲む魂は過去世魂と呼び、より俗世に近い思考を持つ魂である。

 我々の個性とは魂の個性を引き継いでいます。トラウマや苦手な物、好きな異性のタイプ、好み食べ物。血圧、体の弱い部分などなど。

 魂を知ることは自分を知る事を意味します。知らなければならないと言った方が的確でしょうか。生きる意味は魂の生きる意味。魂の意思が我々の意思です。しかし我々は必ずしも魂の意思にそって生きてるとは言えません。

 我々と魂には繋がりがあります。電気コードをイメージしてください。自分からコードが伸び魂に繋がっているのが正常でしょう。このコードは簡単に実は外れます。ほとんど人間は自分たる魂とは接続しづらい状況にいます。

 現実逃避や不安、思い込み、魂がしたくない事など様々要因から本魂と接続がなくなり違う魂や憑依霊と繋がります。

 本魂こそが我々です。そこと繋がらないとは自分がないに等しいでしょう。自分の根元であり生命そのものが魂なのです。フラフラしたり意識がボヤけてるなど症状があるならそれは魂との繋がりが弱いのです。

 魂がある。と心で思ってください。魂と繋がりたいと思ってください。きっと繋がる筈です。 

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