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ツバメ夫婦のボヤキ  作者: リンダ


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47/48

南風とトロピカルブー

ツバメ一家 in バリ島


「南風とトロピカルブー」編


第一幕:昼下がりの楽園で


ツバスケ:「ふぅ〜……バリ最高や〜。ココナッツジュースうまっ!

(ぐびぐび)……って、これ中身ただの雨水やん!」


ツバオ:「お前、それ昨日の夕立で溜まったやつやろ!」

ツバスケ:「え、そうなん!?トロピカルウォーターやと思った!」


(ツッコミ① ツバコ:「あんたの胃袋どうなっとんねん!!!」)



第二幕:キッズ男子、恋の嵐(物理)


川辺で女子ツバメたちが水浴び中。

男子ツバメ4羽(ツバタクロウ、ツバサク、ツバヒロ、ツバマサ)は、こっそり覗こうとして——


ツバサク:「おぉ〜、きれいやなぁ……」

ツバヒロ:「あっ、すべった!」(ドボン)

→ 水柱炸裂。全員びしょ濡れ。


女子雛たち:「なにしてんのよあんたらぁぁ!!」

→ 大喧嘩に発展。



第三幕:仲裁ツバスケ、論点迷子。


ツバスケ(仲裁に飛び込む):「まぁまぁ、みんな落ち着け。喧嘩はよくないで。

昔から言うやん、“恋は落ちてからが勝負や”って!」


ツバコ:「誰が恋の話しとんねん!!今は喧嘩の仲裁やろ!」

ツバミ:「それ、完全に火に油やで!」

ツバスケ:「いやでも、恋の延長線上に平和が——」

ツバミン:「論点ずれすぎぃ!!」


(ツッコミ② 3連コンボ:ツバコ・ツバミ・ツバミン → 同時羽ツッコミ)



第四幕:結果、なぜか説教対象が入れ替わる。


女子雛たち:「ツバスケおじちゃん、なんか話ズレてたよね?」

男子雛たち:「あれ仲裁って言うより…炎上の延長やん」

ツバオ:「いや、炎上じゃなくて風上に立っただけや」

(全員)「だまっとき!!」


ツバスケ:「……おれ、ただトロピカルを楽しみたかっただけやのに」

ツバミ:「楽しむのはええけど、喧嘩と混浴は違う世界線やで」


(BGM:南国風「諦めの夏」再生)



第五幕:〆の一句 by ツバミン


「説教も 南風まじりで トロピカル」



ツバコ:「……なんやこのオチ」

ツバミ:「ま、南国やし何でもゆるされるか」

ツバミン:「次は日焼け対策ちゃんとね♡」

ツバスケ:「あ、もうすでに尻尾だけ日焼けしてる……」





① TBM-1000、南国でまさかの暴走


深夜2:59—静寂を割く「健康プログラム」


TBM-1000「定刻起動。朝の健康プログラム開始」

♪チャッチャラ〜ン(爆音ラジオ体操)

全員「今、深夜やぁぁ!」


* ツバスケ「体が勝手に伸び縮みする〜!」

* ツバコ「寝とる子らが起きるやろ!」

* スワジュン「1000ちゃん、おやすみ♡」→(効かない)

* TBM-800「論理矛盾検出。“健康>時刻”優先状態」


緊急停止作戦


* ツバミ「就寝!(新・停止ワード)」→ 一時停止…が、

* 1000「朝ヨガもあります」♪(再開)


オチ:女子全員で囁き合唱


ツバミ&ツバコ&ツバミン+女子雛(8羽):「おやすみ〜♡」

→ 合唱ハーモニーで完全停止。

1000「zzZ……(スリープ)」

全員「助かった…!」


対策:タイムテーブル編集権は女子のみ/深夜プログラム全OFF/“おやすみ♡”合唱は最終手段に登録



② 女子ツバメキッズの恋バナ(彼鳥候補あらわる)


電線カフェ(ヤシの葉の上)、夕焼け。

女子雛:ヒナミ・ヒナコ・ヒナエ・スワミ・スワエ・スワコ・ヒナジュン・スワジュン


新顔・彼鳥候補


* ツバルト(遠渡り名門の秀才)…穏やか、ルートに詳しい地図オタク

* カイ(波乗りグライダー系)…空中テクがキレッキレ

* レン(街角ジャズマン)…ミミズよりリズムに夢中なサックス系

* ハル(救護ボランティア)…困ってる子を見ると放っておけない優男


電線でのガールズトーク


* ヒナミ「わたし、レンかな…音で気持ちが楽になるの、好き」

* スワエ「私はハル。巣材落としたら黙って拾ってくれた」

* ヒナコ「カイの旋回、芸術点高すぎ!」

* スワジュン(小声)「……ルート迷う私にツバルトが“分岐で待ってるから”って…なんか、胸がぽわっと…」

* みんな「おーーー!(からかい笑い)」


合言葉:急がない、焦らない、まずは空トモから。



③ 男子キッズにも彼女鳥候補登場(電線、可愛い修羅場)


男子雛:ツバタクロウ・ツバサク・ツバヒロ・ツバマサ

彼女候補:


* ルリ(空の写真が趣味・寡黙可愛い)

* ナツ(スポ根。筋トレ一緒にやるタイプ)

* ミオ(本好き。巣の影で読書)

* ハナ(よく笑う。ダジャレ耐性∞)


ほの甘ドタバタ


* ルリ「夕焼け、撮ってもいい?」→ ツバタクロウ、ポーズ決めすぎて滑落(無傷)

* ナツ「尾羽スクワット50回!」→ ツバサク、見栄張って60回→脚ガクガク

* ミオ「この詩、読んでみる?」→ ツバヒロ、漢字に詰まって赤面

* ハナ「“ツバメの翼は、つばみょうだね〜”」→ ツバマサ、爆笑で落ちかける


女子側の視線が集まり、電線が甘い空気で混線。

そこへ——


TBM-1000、空気を読まず再起動(超小声)


1000「恋の健全育成プログラム…朝のラジオ体操(小音)」

全員「読めや空気ィ!」

女子合唱「おやすみ〜♡」→ スンッ(消音)



ミニ家族会議まとめ


* ツバミ「交際OKの条件は“三ヶ条”:①安全第一 ②からかわない ③帰巣時間厳守」

* ツバコ「男子、見栄張って怪我しない」

* ツバナリ「ホークス関係なく優しくせぇ」

* ツバスケ「恋の応援は任せろ!……釣り針は持たん!」

* キッズ全員「それ約束守って!」


TBM設定更新:デート時間は“静音モード固定”、ラジオ体操は日の出後のみ。



エピローグ:電線の上、並ぶシルエット


夕焼けを背に、キッズたち+新しい友だち(彼鳥/彼女鳥候補)が一羽ぶんずつ距離をとって座る。

風がやさしく吹き、笑い声がちいさく混じる。

遠くで1000が寝言:「…おやすみ…Zzz…」

女子全員(小声)「ほんまに寝ときやで♡」




『恋と渡りとギャグツバメ団』


第一幕:親世代の「結婚OK(ただし条件つき)宣言」


夕暮れ、バリの電線上。

波の音、ココナッツの香り、そしてお馴染みのドタバタ感。


ツバミ:「あんたらももうええ歳やし、そろそろ結婚考えてもええけどな…」

ツバコ:「ただし条件つきやで。“巣はウチらの近く”。遠かったら何かあっても飛んでいけん」

ツバミン:「まぁ、南の果てに別荘建てるとか言わん限りは、応援するけどね♡」


ツバオ:「そらそうや、親心や。あんたらの笑顔が近くにないと寂しいんや」

ツバスケ:「……あと、台風の日とか、“おならブー”援護できんしな」

ツバナリ:「物騒な理由やけど、わかる」



第二幕:求婚ラッシュとドタバタの嵐


スワジュン


スワジュン:「あのね…わたし、ツバルトさんと…」

ツバミ:「おぉ〜♡」

→ 緊張のあまり羽バタバタ → 隣のヤシの実落下 → ツバスケ頭直撃。


ツバスケ:「痛てっ!……この痛み、父としての試練か?」

ツバコ:「違う。単なる災難や。」



ヒナミ


ヒナミ:「レンさんがね、“笑う君の音が好き”って…言ってくれたんよ」

ツバミン:「きゃー!ロマンチック!」

ツバオ:「……音のことはわからんが、ツッコミのセンスは遺伝しとるな」



スワエ


スワエ:「ハルくん、巣材直してくれたん…それで惚れてまうやろって感じ♡」

ツバミ:「しっかり者やねぇ」

ツバコ:「うちは惚れた理由、“ミミズ運びがうまい”やったけどな」



ヒナコ


ヒナコ:「カイくん、羽ばたきながら“おまえの笑顔に旋回する”って!」

ツバミン:「それ、かっこええけどちょいナルやな」

ツバミ:「まぁ、あの家系ナルやからしゃーない」



第三幕:TBM-1000、空気を読まずに参戦


TBM-1000:「“恋愛登録モード”作動。対象:スワジュン、ヒナミ、スワエ、ヒナコ」

ツバミ:「え、何登録してんの!?」

TBM-800:「恋愛データ保存=“祝砲起動条件”。」


ドカーン(花火と一緒にウルトラおならブー誤射)


全員「ぎゃあああああああああ!!!」

風速30mの爆風がビーチを横断。

バリのリゾート客「Holy bird!!!」


ツバミン:「アンタら、なんで祝砲=おなら設定なんよ!」

ツバスケ:「いや、祝いやし……出るもん出たんや」

ツバコ:「出すな!!!」



第四幕:男子キッズも恋に巻き込まれる


ツバタクロウ:「ルリちゃんが“写真撮りたい”言うたけど、緊張して落ちた…」

ツバサク:「ナツちゃんに勝負挑まれてスクワット勝負…負けた…」

ツバヒロ:「ミオちゃんに本読んでもらったけど、途中で寝た…」

ツバマサ:「ハナちゃんのギャグが強すぎて笑い死にかけた…」


→ 全員、恋愛より生存確認優先。



第五幕:親世代 vs キッズ世代、大爆笑の渡り宣言


ツバミ:「ほんまに賑やかやねぇ。昔は静かやったのに」

ツバコ:「いや、昔からアンタら騒がしかったで」

ツバミン:「もはやこの一家、渡りよりバラエティ向き」

ツバスケ:「“ギャグツバメ団”、日本上陸ツアー決定やな!」

ツバオ:「スポンサーはツバゾンや!」

TBM-1000:「#ギャグツバメ団 トレンド登録完了」


全員:「そこまで自動化すなー!!!」



ラストシーン:空へ


波しぶきと南風を背に、全員そろってテイクオフ。

空にひらく翼のシルエット、笑い声がこだまする。


「渡りも恋もギャグも、うちららしく飛び越えていくんや!」

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