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ツバメ夫婦のボヤキ  作者: リンダ


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11/45

タイトル未定2025/08/11 14:58

「ツバスケの大空冒険!〜富士山よりも高く〜」



ある晴れた朝、ツバスケは絶好調!

ツバスケ(心の声)

「よっしゃ!羽も軽くなって、今日はいつもより高く飛べる気がするで!」


上昇気流に乗ってグングン高度を上げる!

ツバスケ

「うわー!見てみぃ!家も小さくなっとる!」


そして、なんと富士山より高い高さへ…

ツバスケ(息切れしながら)

「はぁはぁ…ま、まさか、こんな高くまで来るとは…!」


空気が薄くなり、息苦しく…

ツバスケ(必死で息を整えながら)

「こ、これは…ツバメの限界か…?」


そこへ、天気の神様が現れて…

神様(声だけで)

「若きツバメよ、焦るな。無理は禁物。地上も空も同じく大切だ。」


ツバスケ、教えを胸にゆっくり降下開始

ツバスケ

「はぁ〜、無理せんごと、ゆっくり飛ぶんが一番やな!」


無事に地上へ戻り、家族に迎えられる

ツバミ

「もう、あんたの冒険はほどほどにしときや!」


ツバコ(呆れ顔)

「またネタ増えたな…」



ツバスケ伝説:空飛ぶ屁の奇跡 ~鷲の鼻を撃ち抜け!~


【舞台:秋の空・高度1万メートル上空。雲より高い場所。】


~(BGM:のどかなトランペットソロ)


ツバスケ(独白)

「はぁ~、最近体が軽いわぁ。やっぱ、カラオケで腹筋鍛えたんが効いたんやろな。あの美香ちゃん先生の特訓…思い出すわぁ……地獄やったけど……。」


(しばらく滑空)


ツバスケ

「せやけど、ちょいと飛びすぎたか?おや?……あれ、これ雲の上?え、嘘やろ……あれが富士山?って、ワイ……富士山より高いやん!」


(BGM:ピンチのサスペンス音)


ツバスケ

「え?これ以上高いとこって、鳥やなくて神様の領域ちゃうん……。うわ、空気うっすぅ……肺がパンクしそうや……。はぁ、はぁ……酸素、お代わりっ……」


ナレーション(深い声)

「その時――背後に忍び寄る、巨大な影。歴戦のハンター、鷲……!」


鷲「フゴオォォォォ……!」


ツバスケ(振り向き、目玉飛び出す)

「な、なんやあれぇぇぇ!!!デカっっ!!!デカすぎやろっっ!!!

ワシの4倍くらいあるやん!それ……鳥界のゴジラやんか!!」


鷲「カァァァァァ……!」(爪を突き出し、突進)


ツバスケ(羽をジタバタさせながら)

「ぎゃあああああ!!!食べんといてー!脂肪多めの肉やから胃もたれするでー!!

どう見ても“さばくタイプ”やないやろワイ!!」


(BGM:カートゥーン調のチェイスミュージック)


ツバスケ

「うおおお!ちょ、ちょ、こっち来んなってば!今“ツバメの日常”やってんのに、ホラー展開とか誰も望んでへんやろ!!」


鷲(追いながら)

「フゴオォォ!!」


ツバスケ(羽パタパタ)

「飛びながら考えろ!脳みそ回せ!あかん、酸素足りんからIQ下がってるぅぅ……!!

せや!あの奥義や……!」


ツバスケ(気合いを入れる)

「――行け、ワイの最後の希望!“屁”!!」


\ぷぅぅぅぅぅぅぅ~~~~ん/(空気を切り裂く重低音)


鷲「!?!???!?!」


鷲「グホオォッ!!くっさ!!!なにこれ!?なに混じってんの!?ドリアン!?」


ツバスケ(猛ダッシュ)

「くらえっ!!これが焼き魚&チュール定食ミックスの破壊力や!!

食生活ナメんなよぉぉぉぉ!!!」


鷲(涙目)

「ウオォォォォォ……」

(鼻をつまんで墜落、山の向こうへ消える)


ツバスケ(ぜぇはぁ)

「は、はぁ……死ぬか思た……。けど、ワイ……勝ったんか……?」


♪~(勝利BGM・勇者風)


ツバスケ(キメ顔)

「屁は、命を救う。」


【シーン転換:福岡・小倉家の軒先】


つばみん(子供)

「パパ~!遅かったやん!」


つばたろう

「また寄り道してたんやろ~!」


ツバコ(妻、ツバスケをジト目で見つめ)

「……あんた、毎年毎年なんかやらかすなぁ」


ツバスケ(胸を張って)

「ちゃうねん、これは必要な戦いやってん。ワイが命がけで守ったのは……ワイの命や!」


ツバコ

「アホか。」


美香(燕語翻訳機ON)

「聞いた聞いた、あの伝説の“屁”で鷲撃退したってやつ……マジやったん?」


ツバスケ(なぜか誇らしげ)

「ふっ……“屁撃の翼”と呼んでくれ。」


双子(優子&光子)

「パパくさーい!でもヒーローくさーい!」


ツバコ(呆れて)

「そんな称号いらんわ!!」


【ナレーション(渋声)】


「こうしてまた、ツバスケは伝説を作った――

屁で敵を撃退し、家族の元へと帰ってきたのだった。

彼の名は……ツバメ界の伝説、ツバスケ!

別名、“飛翔する屁の使者”――」


ツバスケ(カメラ目線)

「って、やかましわ!!」



ツバスケ、夏の水浴び大惨事 ~沢蟹 vs ツバメ 爆笑対決~


【舞台:真夏の森の小川】

蝉の声が鳴き響き、ツバメ一家の夏休みムードも全開。ツバスケは気ままに空を舞い、小川でひとっ風呂。


ツバスケ(ご機嫌)

「ふぅ~!暑い日は、天然の水風呂に限るわ~。ここの水、キンッキンやでぇ~!

あかん……ワイ、今たぶん、めちゃくちゃ良い顔してると思う。インスタ載せたいレベル。」


(ちゃぷちゃぷと水面を蹴って泳ぎ風)


ツバスケ

「水浴び最高や~~。あ、背中も洗っとこ。って、あれ……なんか足のとこに変な感触――」


カチッ(無音で挟む)


ツバスケ

「……あ”っっっっっつ!!!!!!!!!!!」


(頭上で雷が落ちたような衝撃音)


ツバスケ

「ちょ、ちょまっ……何やこれ!?イテテテテテ!!挟まれてるぅぅぅ!!」


(足元を見ると、そこには想像以上に大きな沢蟹が、ツバスケの細い脚にがっちりロックオン)


沢蟹「…………」


ツバスケ(叫びながら水中をバタバタ)

「うっそやん!?なんでこんなクリティカルヒットなとこ挟むんよ!?なに、逆にプロなん!?

離せ!やめろ!ワイのスジ肉が台無しやーーーっ!!」


(バシャバシャ…でも離れない)


ツバスケ(泣き声)

「もうアカン……これは無理や……ワイの羽力うりょくでは外せん……!

……ツバコーー!!助けてくれぇぇぇ!!」


【場面転換:巣】


ツバコ(読書中。ツバミ特製の「すぐ怒れる女」特集雑誌を読んでいる)


ツバコ

「まったく、あの人またどっか行って……って、え?ちょ、なにその歩き方」


ツバスケ(半泣きで、片脚ぷらぷらさせながら帰還)

「……帰ってきた。これが、俺の夏。」


ツバコ(無言で近づき、挟まれたままの脚を見る)


沢蟹「…………」


ツバコ

「あんた……何やってんの。」


ツバスケ

「水浴びしてただけやのに……なんか急に……こいつが……ワイの美脚を……ガチ挟み……」


ツバコ(深いため息)

「いい年こいて、川遊びして、沢蟹に脚挟まれて帰ってきたツバメ……そんなん、今どき図鑑にも載ってへんわ。」


ツバスケ

「いやでも見てこのハサミの強さ!これ、絶対全国大会出れるで!つーか、外して外して!!!はよ!!!」


ツバコ(ためらいもなく“バチーン!”とカニの甲羅を叩く)


沢蟹「…………(ポロッ)」


ツバスケ(解放され、ひっくり返る)

「せ、せつない……夏が終わった気がする……」


ツバコ

「てか、なんであんた毎年毎年、何かに絡まれて帰ってくるわけ?」


ツバスケ

「運命やと思ってる。」


ツバコ(即答)

「アホ。」


【ナレーション(渋い声)】


「こうして、ツバスケの“カニ地獄”は幕を閉じた――

彼は学んだ。『自然は美しい、が、たまに噛みつく』ということを……」


【エピローグ】


つばみん(子供)

「パパ、カニと戦ったの?」


つばたろう

「ほんまにパパなん?まさか、カニの使い魔やったりして!」


ツバスケ

「もう、誰かワイの味方してぇぇぇぇ!!」



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