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光のない世界で。

作者:愛桜 奏花
 朝になれば太陽が昇って、
 夜になれば月が昇って、
 それが、当たり前。
 …………のはずだった。

 今の世界は、太陽が出なくなった。
 月も出なくなった。
 暗く寂しい世界の中で僕らは生きている。
 その理由は、太陽を、月を、星を隠すように広がる大きな大きな黒雲。
 それをはらわなければ、一生、光は戻らない。
 この先絶対に──。
〖彷徨いの森〗
2021/01/24 20:30
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