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第一章 別れはともかく大好きな君 

挿絵(By みてみん)



【最初に】

 ぼく、日下健。

 中部中学三年生。

 元検事。いまは弁護士の母親。

 小さいとき、亡くなった父は警視庁の名刑事。

 警視総監を経て政界入り。現在では政界、警察界のご意見番の祖父、山宮茂雄やまみやしげお

 大阪府警本部長の伯父をはじめ、警察関係の幹部が揃った警察一家。

 セクハラ、バワハラ裁判で大忙しの母って、ほとんど家にはいない。ひとり暮らしの毎日。

 そして近所に住む三歳年上の大黒麻衣おおぐろまいはぼくの幼馴染。母より一緒にいた時間が長い。

 特捜検事の娘。将来、検事になることをめざしている。

 警察一家のこのぼくが・・・

 あるとき、正反対の女性ひとと知り合うことになったんだ!

 

 

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