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第3詩「里の冬」ほのぼの詩
夕暮れ山に雪の花
冬あかねの空を染めてゆく
赤い目をした雪うさぎ
こどもの帰りを待っている
かまくら明かりがもれている
陽色の明るい笑い声
風にのって聴こえるよ
春はもうすぐ つくしの子
じっとこらえる土の中
しんしん六花の里の冬
椿も梅もあでやかに
百花繚乱、春を待つ
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☆雪国のふるさとをイメージしました☆
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