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終章

「どうしますか?これから」

イフリートが言った。

「まずは百年前の魔王たちから殺しに行くぞ」

ピオが言った。

「どこにいるかわかるのですか?」

「わかるよ」

するといきなり地面が揺れ始めたのだった。

「ピオ様体が消えかかっていますよ」

「どうなっているんだ」

そしてイフリートとピオは体が消滅したのだった。そのころ医療王国でも事件が起こっていたのだった。

「今の地面の揺れで今度は建物か全部消えたじゃねーか。いったいどうなっているんだ」

紺美二が言った。

「多分今の揺れで今度は破滅の魔王たちが破壊しすべてがなくなった異世界に来たんだと思うぜ」

朝高が言った。

「あっちから破滅の魔王が来たぜ。全員構えるんだ」

水の魔王ズミガが言った。

「みんな一緒に殺してあげるよ」

「待ってたぜ。破滅の魔王」

紺美二が言った。

「ここで終わりだ」

朝高が言った。

するとすべての時間が止まったのだった。

「いったい誰が」

すると破滅の魔王の方から謎の人物が歩いて来たのだった。

「貴様裏切ったのか」

破滅の魔王が言った。

「みなさんこんにちは。僕は今回の時空を狂わせた犯人ジーカよろしく」

「何がよろしくだ」

紺美二が言った。

「君うるさいね。時間が止まっていたら何もできないくせに」

するとジーカは紺美二の腹に蹴りとパンチをいれたのだった。

「次時間を動かすと君は死ぬよ。今入れた蹴りとパンチであばらは五本折れたよ。時間を動かすと灰にも影響が出て君は死ぬんだ。君たちはどうやって僕に勝つ?」

すると紺美二たちの方から人が歩いてきたのだった。

「なぜ君は動けているんだ?」

ジーカが聞いた。

「俺を知らないとはね」

「お前まさかITR本部のボスじゃないのか?」

「お見事正解。俺はITR本部のボスレギスだ」

するとジーカは後ろに吹っ飛んだのだった。

「覇気か」

「お見事正解」

ジーカの顔面にパンチしたのだった。すると今度は銃を向け膝を撃ちぬいたのだった。

「これで終わりだ」

剣を抜きジーカの胴体を切り裂いたのだった。

「もうちょっと粉々にしないと遺伝子残ってて復活するしどうしよっかな。最後はあれで終わるか。破粉斬」

するとジーカは遺伝子ごと消滅したのだった。

こうして異世界は元の時空に戻り朝高は紺美二とも別れたのだった。この戦いから一年後異世界は平和だったのだった。

「ズミガ俺は新たな冒険に行くよ。この異世界にはまだまだ冒険してないとこがあると思うから」

「そうか。またいつでも遊びに来い」

こうして朝高は新たな冒険に出たのだった。

でもこれはまた別のお話。


みなさんこんにちは爆裂ボムです。

何とか完結できました。

また次の作品で会いましょう。

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