5話. NO プリン NO LIFE
ガルバンとデレステやってたら遅くなっちゃった((テヘペロ)
なんか文章考えるのめんどくさいのでこの小説は一頁が全部短めですっ。っていうかそういう風にするって今決めましたー笑笑
ご了承よろしくですっ♪
あー、やる気が出ない〜
魔法もある程度修得したので、そんな事を言いつつグダグダと1日を無駄遣いしてみ.............たけど、3時間以上そんな事をやっていると心なしかプリンが食べたくなってくる。
黄色くぷるるんっとしていて、スプーンで掬おうとすると余りにもぷるぷるしているからか なかなか掬えない。
やっとの事で掬ったひと口。
食べた瞬間口いっぱいに広がるのは、ほんのりあまぁ〜くて優しい卵の味。
カラメルが入る事で甘いだけでなく苦味もプラスされていて、最後のひと口を食べてもまだ食べたくなるあの味。
考えてるうちに涎が垂れて足下大洪水になっていた。周りを見回すが片ずけてくれる人が誰もいない。............魔法...使うか。
実は新しく生み出した魔法で温風というものがある。
いわゆるドライヤーとか乾燥機の役割のために作ったもので、風属性と火属性を組み合わせて作ったものだ。
加減によっては一瞬で水分が蒸発して、下手したら焦げると言うような事も出来る。
──────まぁ、加減できなければただのゴミ魔法だ。はっきり言って好物を作るのには使えない。
あんなことを考えたせいか、プリンが食べたい。
今すぐ食べたい。
直ちに食べたい。
早く食べたい。
とにかく食べたい。
プリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリンプリン(((((ry
はっ!いつの間にかプリンに洗脳されかけた.......
とにかくプリンが食べたいのだが、あいにくこの国にはプリンがないらしい。
「ならば作ろう」と最初は考えていたが、1歳で普通に歩き、大人と対等に会話でき、料理を作り、しかも誰も思い付かないようなたべもので品が出来上がり、食材などを集める...etc
─────こんなことをやってる子供なんて、はっきり言って気持ち悪いと思う。
私はいちおう公爵令嬢らしいので、親にでも頼めば今からこの世界の事について学べると思う。
屋敷で無邪気に遊んでたら間違えてお父様の書斎に入ってしまった事にでもして....うん、いけそうだ。
今から仕掛けにいってこよう。1ヵ月以内に成功するはずだ。
─────すべては好物を好きなだけ食べるために────
読みごたえなくてごめんなさいっ。
音ゲーに本腰いれたいんでしばらく投稿数へりまーすっ☆