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たい焼き戦争(仮名)  作者: めるくてぃー
3/5

3話. たい焼きに乗るの会

今日は入学説明会で忙しいので短いです。

デレステのイベで忙しいのもあるけど←

とりあえず森についたのは良いものの、何から練習しようかなー


森の中で火は危ないし……

夜中に光は怪しまれたら困るし…

空間は難しいらしいし……



水と風と土をやろう。うん、そうしよう。

まずは水からやっていこうと思う。料理で必ず使うし、たい焼きや大判焼き外側やあんこを作るのや……、プリンのカラメルを作るのにっ!

必要不可欠だと思うの。

だから水から始めようと思う。



最初に水球を出す。これができないと適性がないってことだ。

作ってみたのはいいのだが……

大人の心臓サイズにしようと思っていたのに、実際にできたのは直径が国立西洋美術館にあるあの大きな門の高さくらいある。

水球がここまで制御できないものだとは思わなかった。よし、今日は大きさを自由自在に変えられるようになるまで練習しよう。

料理するのに使うには繊細さがかなり必要になってくると思う....たぶん。だから今のうちに技術を磨こう。後からだと色々大変になってくるだろうしね。



ってな感じで練習してたんだけど、日がのぼってきたから、そろそろ帰らないとバレそうなので帰る事にする。

もちろん水球は自由自在に操れるようになった。毛穴sizeからゴ◯ラsizeまでできる。更には仮◯ライ◯ーを型どったり、ジンベエザメや鯨の形にしてそれに乗り、空を自由に泳ぎまくったり。

とてもエンジョイすることができた(本末転倒)

たい焼きに乗っているみたいでとても楽しかった。



無事、バレることなく家に着くことができた。

お昼寝の時間があるから寝不足になる心配はないので、この年齢も悪くないな。

今日からの3ヵ月間はこの生活をして好物を作る下準備をしよう。















ピチピチの美人なメイドさんに囲まれたい(本音)

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