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-一-

-星-

作者: ショー

何で君なんだろう


何で僕は君じゃなきゃだめなんだろう


そう考えながら


毎日星空を見ている


流れ星なんてめったに見ないけど


キラキラお月様にお願いするんだ


「明日も君と笑えますよーに」って


でも朝になると


月も星も消えちゃって


代わりにお日さまが顔を出す


「今日こそは君に想い伝えたいな」 

 

毎日お日さまは顔を赤らめながら笑うんだ


夜になるとまた星達が遊びに来る


今日はお願い変えるんだ


何で君なのかがちょっとだけわかった気がするんだ


億千万の星の中に君色の光を見つけたんだ


君が居なきゃ僕が僕でいられないってわかったんだ


大好きだったんだ




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