第68話 心の楔
「鵺様。もういいですわ」
ラミエールがドア越しに呼び掛ける。
呼び掛けに応じ診療室に入ると……背中を露わにしたリトーネさんがいた。
一瞬、見詰めていいものかと迷ったが……即座にその考えを捨てた。
リトーネさんの背中は……凄惨だった。
何度も何かで強打された傷痕がいくつもあり、腰の辺りには大きな烙印が押されている。
烙印はタトゥーのような表面的な物ではない。
鉄印にレリーフを彫り込み、火で熱し、それを強引に押しつけて出来た『焼印』だ。
焼印された周辺はボコボコと歪に変形しており、皮膚が熱で硬化してたり、黒ずむように変色してしまっている。
リトーネさんは……体を竦め、小さくなっている……。
俺は彼女の側にゆっくりと寄る。
「リトーネさん。失礼だけど……触れてもいいかな?」
小さく俯き、リトーネさんは承諾してくれた。
ゆっくり優しく触れてみる。
小柄な体なためか、一つ一つの傷痕が何倍にも大きく感じられる。
とても痛かったはずだ。とても苦しかったはずだ。
そして……この姿は誰にも見せたくなかったはずだ……。
これは勇気とか決意とか、そんな簡単な言葉で片付けられない。
俺は……
分かってるようで、何も分かっていなかった……。
彼女たちを助けてやりたい。その一心で行動してきたつもりだった……。
だけど、彼女たちは何一つ救われていない。何一つ状況が変わっていない。
そんな彼女たちを、俺の都合で遠ざけてしまった……。
俺は……なんて自分勝手で、利己的で、偽善者なのだろうか……。
ゆっくり触れていた手を離し、ラミエールを見据える。
「ラミエール。君はどう思う?」
「外傷は整形手術でなんとかなります。問題は……」
「メルディと同じ症状ってこと?」
「いえ……」
ラミエールは率直に意見を言うタイプだ。
そのラミエールが言葉を濁す症状とは……。
「どういう症状なの?」
「症状ではなく……内部に……」
ラミエールはその続きをなかなか言い出せずにいる。
俺は……静かに彼女の言葉を待ち続けた。
「秘部に強引に異物を押し込まれたようで……形が大きく変形してしまっています。性行為としては問題ないのでしょうけど……同じ女性として、お見せすることができない状態です」
「分かった……。リトーネさん。その傷に報いる十分な解答ではないけど、俺は他言したりはしない」
リトーネさんは小さな体を更に小さくし、静かに泣いている。
俺も……泣きたい。
だけど、泣くわけにはいかない。
涙を流せば彼女の状況を認めてしまうことになり、侮辱以外の何物でもない。
どうせ流すなら、彼女の幸せに涙したい。
だから、今は泣かない。
俺は偽善者だ……。ならば、偽善を突き通すだけだ。
リトーネさんが落ち着くのを待ち、優しく話し掛ける。
「リトーネさん。治療するに当たって、一つ『条件』を提示させて頂きます。お聞きになりますか?」
「……はい」
「俺は善人ではありません。だから、全員は救いません。それはあなた方を差別する意味はありません。自分の過ちに気付かず、諦めを抱く者に手を差し伸べようと思わないからです。……ただ、あなたは違った。生きることを諦めませんでした。表の世界に憧れはするものの、懸命に生きようと藻掻きました。だから、救おうと思いました」
リトーネさんは表情を変えない……。
自分だけが特別扱いされ、仲間たちは条件に該当しないとでも思っているのだろう。
ラミエールも同様だ。
俺の横暴極まりない話に、すぐにでも口を挟みたいという顔をしている。
一呼吸置き、ゆっくり話し出す。
「俺からの条件は1つ。あなたと同じように、『懸命に生きようと諦めない者』なら、誰だろうと治療します。経歴もお金も代償も不要です。……リトーネさん。あなたはこの条件に、応えて頂けますか?」
リトーネさんは大粒の涙をポロポロと流している。
「……はい。みんな……みんな喜びます……」
ラミエールも納得の答えに満足気だ。
鞄から布を取り出し、リトーネさんに渡す。
そして、涙を拭ったリトーネさんにお願いしてみる。
「代償や要求ではありませんが、試みが成功したら、リトーネさんたちにお願いしたいことがあります」
「……なんでしょうか?」
「奴隷になった人たちの手助けをお願いしたいんです。弱い立場の気持ちが分かる者として、彼らを支えて欲しいんです」
「……分かりました。私たちにどこまでできるか分かりませんが、やってみます」
「よし! じゃあ、早速治療の準備を始めようか。ラミエール準備を頼むよ」
「分かりました!」
「リトーネさんは皆にも治療の説明をお願いします。各地に散った者にもお願いしますね」
「はい」
リトーネさんの返事は青空のよう透き通り、希望に満ち溢れている。
彼女の希望の光を曇らせないためにも、俺たちの責任は重大だ。
本当に綺麗に治せるかは分からない。
だけど、俺は俺のやれる全力を尽くすだけだ。
◇
「縫合に入ります。ピンセット!」
手際良い動きで縫合手術が始まる。
俺とラミエールは工房の一室に籠り、ラミエール執刀の元、リトーネさんの体の傷跡や烙印に整形手術を施している。
もうかれこれ……数時間は経過している。
疲れこそあるものの、些細なミスさえ起こさないよう集中力を研ぎ澄ます。
その最大の理由は……輸血の問題だ。
多少の増血作用のある薬を服用させているが、輸血という技術が確立していない以上、手術には常に大きなリスクが伴う。
場合によっては、決死の覚悟さえ必要だ。
今回は背中側の傷跡や烙印を消す手術だから比較的危険は少ないが、次の手術では、女性のデリケートな秘部にメスを入れる。
毛細血管と神経が集中した個所であり、少しでも手元を誤れば……即、死に繋がってしまう。
死のリスクを減らすため、俺はある道具を作った。
それは『一時的な止血能力を込めたメス』。
メスを可能な限り薄く鋭利に仕上げ、切れ味を能力で補強した。
切れ味が良ければ細胞を傷付けにくくなる。
細胞を傷付けないということは、傷跡も残りにくくなるということだ。
そして止血能力は、出血を減らすだけでなく治癒速度も向上させる。
医学的知識が乏しい俺には明言できることではないが、血その物には細胞を治癒する直接的な力はあまりないと考えている。
直接的に治癒能力があるのは細胞であり、血は細胞活性に必要な栄養素を送る土台という考えだ。
血が十分体内にあれば血の補充はいらない。
となれば、その分の力を細胞活性に当てられ、結果的に治癒速度が上がるという理屈だ。
ただ……俺の能力には限界があった。
細かい能力付与が行える半面、能力の効力が減衰していたからだ。
以前なら、条件さえ合致すれば基本能力の倍近い強化が行えていた。
だが、今では2割がやっとだ。
恐らくだが……以前以上に高い次元での能力付与と、付与対象の完成度が要求されている気がする。
俺としては研究しがいのある面白い展開ではあるが、命に関わる医療に関しては歓迎できる事態ではない。
能力が限定的である以上、従来の考え方では通用しない。
そこで手術工程を細分化し、それぞれに工程に特化したメスを用意した。
皮膚用、筋肉用、大血管用、小血管用、神経用、脂肪用、各種臓器用。
能力はそれぞれの部位に合わせて調整し、止血効果重視であったり、治り方重視であったりと、部位の特性に合わせて特化させてある。
ただし、この方法を使っても能力の弱体化の解消はできない。
メス1本あたりで実現できる、付与能力の効力が弱いためだ。
例えば、皮膚を大きく切開しなければならない場合、皮膚用のメスを複数本必要とする。
それは手術工程と手間が増えることを意味し、手術時間が長引いてしまう。
同時に患者に掛かる負担も増加してしまう。
その代わり、能力の有効範囲内で作業する分には効力は十分発揮される。
出血が少ない上、術後の経過にも良く、縫合痕も綺麗に治る算段だ。
能力の性能をここまで断言できるのは、俺自身の体を切って確かめたからでもある。
ただ、臓器用や神経用に関しては理論的に作っただけで、不完全だが万一のために用意したに過ぎない。
――カランッ。
ピンセットを鉄製の皿に置く音が部屋に響く……。
手術が終わったようだ。
ラミエールはマスクを取り去る。
「術式終了。あとは経過を見守るだけです」
「お疲れ様。手応えはどう?」
「手順が増えて大変ですけど、リスクが少ない手術になってますわ。それに、魔法が使えない私にも使えるがのいいですわね」
「それは良かった。でも、まだまだ問題点は多いみたいだ。すぐに改善策を立ててみるよ」
ラミエールは、躊躇なく次の話を切り出してくる。
「ところで、秘部の方はどういう形にしましょうか?」
「それ……俺に聞く事?」
「できれば、殿方を夢中にさせられる形が好ましいですわ。マサユキさんはどんなのがお好み?」
「そ、その、ドSっぷりは勘弁して欲しいよ。要はガルアがどう思うかじゃないのか?」
「ガルアがリトーネさんを選ぶとは限りませんわ。だからこそ、男性側代表としてマサユキさんに聞いているのですわ」
む、無茶苦茶だ……。
どういう理屈でそうなる。
「勝手に代表に仕立て上げないでくれないかな?」
「では、サーヴェントさんに聞いて参りましょうか?」
「本気で言ってる?」
「本気ですわ!」
ラミエールは何時になく強い意志を示す。
「女性として自信を持てる姿にしなくては、心に傷が残ってしまいます!」
「うぐ……。とりあえず、背中の状況を見守ってから考えよう。それに、リトーネさんと相談して決めた方がいいと思うよ」
「……そうですわね。じゃあ……」
そう言うと、視線を下の方に向ける。
「マサユキさんのも大きくされます?」
「放っといてくれ!」
なんとも卑猥な会話になってしまったが、手術は無事成功した。
あとは経過次第だろう。
この整形手術という技法は、この世界では前例がないと思う。
治癒魔法を使えば傷は治せるが、傷痕まで綺麗に治すとなると話が違うらしいからだ。
治癒魔法は細胞の活性化によって治癒速度を向上させる方法であり、傷痕まで綺麗に治すとなると、魔法の種類というより術者の練度に依存するらしい。
つまり、ほとんど誰も取り組んで来なかった分野にメスを入れたということになる。
考え方次第では、美容整形というように美を探究する理想的な技術ではあるのだけど、そんなことで金を稼ぎたいとは思わない。
でも、外見的コンプレックスを解消するには効果的な手法だとは思う。
手術室を出ると、心配しながら手術を見守っていた元陽炎の面々が出迎えてくれた。
無事手術が成功したことを伝えると、皆ホッと胸を撫で下ろす。
俺は挨拶もそこそこに工房の作業場に戻ると、問題点の改善に取り掛かる。
◇
その日の深夜……。
長時間の手術と鍛冶仕事に疲れ、工房に用意してもらった部屋で寝ていると……何かを察知し飛び起きた。
スッ……ススッー。
廊下の奥側から衣擦れのような音が……迫って来る?
工房にはサーヴェントさんたちや元陽炎のメンバーが寝泊まりしているが、俺の居る区画とは別の場所だ。
この部屋は工房の奥側にあり、みんな俺の事情を知っているため滅多なことでは寄り付かない。
となると……侵入者?
ベットの脇に立て掛けてあった刀を取り、仮面を付ける。
相手は少数かもしれないが、どういう形で奇襲されるか分からない。
音に集中する……。
スッススススー……。
衣擦れの音がドアに近づくにつれて早くなる。
つま先を少しだけ浮かし、踵をしっかり地面に付ける。
刀の柄を持つ手は力を抜きつつ、手で挟み込むかのように添える。
鞘を持つ手の親指を押し込み、刀を少しだけ抜いた状態にする。
準備が整うと同タイミングで衣擦れは……ドアの目の前で止まった。
静かな時間が流れる……。
10秒、20秒……まだ相手は動かない。
……っと、あることに気付き警戒を解く。
そして、ドアに向かって呼び掛ける。
「ラミエール。入っておいで」
キィっと音を立て、ラミエールが部屋のドアを開けた。
「どうして分かったのでしょう?」
「前にも言ったでしょ? 匂いだよ」
「お風呂には入って来たのですけど……まだ匂うのかしら?」
「とりあえず入って。そこじゃ風邪引くよ」
ラミエールは両手を使って辺りを探っている。
部屋が暗くてよく見えないからだろう。
カンテラに火を灯す。
カンテラに照らされ……ぶおっ!
スケスケでエロエロなネグリジェ姿のラミエールが暗闇から現れた。
「ま、まさか……夜這?」
「いいえ! 学術的研究ですの!」
なんともラミエールらしい言い訳だ。
腹を抱えて笑ってしまった。
「そ、そこまで小馬鹿にしなくても!」
「……いやー。笑った」
「だ・か・ら! 馬鹿にしてますわよね?」
「してないよ。まぁ座りなよ」
ラミエールをベットに座らせ、俺も隣に座る。
この季節の夜は昼間とは違い、とても寒い。
なので、布団を掛けてあげる。
準備が整ったところで話を切り出した。
「で? 何をしに来たって?」
「学術的研究ですの。男性器の形状の検証と、女性器との親和性の検証ですの」
「よくもまぁ……平然と言えるね? 男らしい。いや、女らしいか」
「どっちでも構いませんわ。さぁ始めましょ」
ラミエールは堂々と俺のズボンに手を掛けようとしてくる。
「あのなーラミエール? そんな目的のためなら、サーヴェントさんにお願いしたら?」
「本気で言ってますの?」
「本気だよ」
ラミエールはスクッと立ち上がると……恨めしそうに顔を向けてくる。
その顔の訴えたいことは分かっているつもりだ。
単に『あの時』のやり返しであって、本気で言ってる訳ではない。
「まあまあ、座って」
俺の言いたいことを察し、ラミエールは諦めムードだ。
「ラミエールがこんな暴挙に出たのは、リトーネさんのためだね?」
「暴挙ではありませんけど……そうです」
「暴挙と言った意味は理解してる?」
「してるつもりですわ」
「なら、俺が何を言いたいかも分かってるってことだよね?」
ラミエールは黙り込む。
そして、何を思ったのかムンズと、掴みやがった!
「お、大きいですわね。それに熱い。お風呂場ではあんなに小さかったのに、今はゴツゴツと固くて逞しいですわ」
「らみえええるううううううううう!」
ラミエールの耳を引っ張り、強引に引き離す。
「ひぃぃいいい! や、やめて! 痛いですの! 耳は、耳はやめてー!」
「少しは冷静になってくれ。そういうのはセク……」
途中で言葉を飲み込む。
なんとなくだが、この世界に冤罪の代名詞を流行らせたくない。
「イツツツ……。セク? それはなんですの?」
「ゆっくり愛を語らえる恋人とするべきだよ」
「セクなんですって? ハッキリしてくださいの!」
「全力で断わる!」
「じゃあ」
また、ムンズと掴みやがった!
しかも今度は、ズボンの中に!
俺は再びラミエールの耳を引っ張り引き離す。
「もぉぉぉお! 耳が千切れてしまいますわ!」
「だから止めてって」
「セクなんとかでしたわね?」
「もう、その話から離れて!」
ラミエールの息遣いは荒い。
何を言われても続けるつもりのようだ。
「とにかく、その検証に意味はないよ!」
「……どうしてですの?」
「ラミエール。男と女は何に引かれ合うと思う?」
「哲学的ですわね……。外見でしょうか?」
「それも重要だ。一目ぼれという言葉があるように人は外見でも好きになる。じゃあ変な話だけど、ガラスで部屋を隔てて、言葉を一切話せない相手を好きで居続けられると思う?」
「人によりますわ。でも、一生触れられない相手を愛し続けられるとは思えません」
「現実的でいい回答だ。じゃあ、この2つに共通してることはなんでしょう?」
ラミエールは考え込んだ。
うんうん唸りながら考えるが、答えは出そうにない。
意地悪が過ぎたことを反省しつつ、ラミエールの頭を撫でる。
「ごめんな。意地悪な質問だったよ」
「その……頭を撫でてもらえるのって……こんなに嬉しいとは思いませんでした」
「そりゃーラミエールを敬って、誠意を込めてるからね」
「……それが答えですの?」
「んーっと、間違いではないけど、答えじゃないかな? 哲学ってそれらしい答えを導き出せるけど、唯一の回答ではない物だと思ってる。最初からズルイ問い掛けなんだよ」
「やっぱり……。なんとなく分かってましたわ。じゃあマサユキさんの信じる答えを教えてくださいな」
「俺の場合、外見も中身も振舞いも、全部かな」
「……随分厚かましい意見ですわね?」
「人を好きになるのは理屈じゃないって言うけど、それだけじゃダメ。相手を好きでいるために、相手に求める。相手にも好きでいてもらうために、自分も応える。この関係が継続されるから愛し合えるのかなって思ってる」
「……何でそんな話になったのでしたっけ?」
「クールダウンも兼ねてるけど、お互いの要求が一致してないと後悔するからだよ」
「後悔? 私はしませんわ」
「じゃあ、俺は後悔しないと言い切れる?」
「しませんわ! 多少罪の意識に苛まれるでしょうけど、責任を取ってくださいますもの!」
「……哲学ではなくて、屁理屈で返してない?」
「お互い様ですわ」
一本取られて苦笑いだ。
ラミエールはズバズバと意見を言うところはあるけど、しっかり相手を気遣っている。
気は利くし、多少難しいことでも自分なりに答えを出してくる。
意外でもないのだけど、年上の男性にはモテモテだったりする。
これは裏話になるが、俺が知ってるだけでもラミエールは、三度は求婚を迫られている。
結構良家の貴族様だったり、職人肌の人だったり、強面の人だったり……。
その強面の人ってのは、男爵領に入って間もなくセイルを人質に取ってたギニースさんだったりする。
シドさんに頼みこんで色々とセッティングしてもらい、それでも盛大にフラれていた。
笑い話にはなってしまったけど、今でも疎遠にはならず、一方的な片思いが続いているらしい。
なんというか……不思議と年上の男性に好かれる娘なんだよなぁ。
本人も同年代より年上の方が好みだと言うし、条件さえ合致すれば、婚約はすぐにでも成立すると思う。
そんな娘が隙を狙いつつも、そう歳の変わらない俺に付き纏って来ることが……どうにも腑に落ちない。
まぁ確かに、心の年齢は高いけど……。
「ラミエール。とりあえず、リトーネさんの話は明日しよう。今晩はここで寝て行きなよ。……お手付きは禁止ね」
「は、はい! ふ、ふふふ、不束者ですが――」
「俺は寝るよぉ。お休み~」
「……ミイティアの気持ちが分かりますわ」
ラミエールはブツクサ言いながらも、俺を抱き枕にしてくる。
用心しつつも、明日のために眠った……。
翌朝……。
隣にラミエールが寝てるのが理由で、ミイティアと修羅場になったのは……言うまでもない。
次回、水曜日2014/12/3/7時です。




