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〜砂漠で〜

砂漠に来た、ロト達。

しかし!そこにまちうけてた者とは!?

また、闇の中だ。ここは?ただ、暗い。なぜ、リドマとかサンとかー

なんでいないんだ?

「おーい!」僕は、必死に皆の名前を呼ぶ。ー返事は無い。

「ロト・・・」また、優しく暖かい声が聞こえる。「だれだ!?」僕は言う。声は 答えてくれない。ただ、僕の名前を呼ぶ。「ロト・・・」やめてくれ!その声は、頭の中で響く。助けて!!「・・・ト・」誰かの声が聞こえる。あの声じゃ無い。「ロト。ロト!」目を開けると、サンがロトを覗き込んでた。「お前、ずいぶんうなされてたぞ。大丈夫か?」「うん・・・」力が無い声で答える。ロトは、リドマを見た。リドマが、怒鳴る。「だー!!いつまでも寝てんじゃねぇっつーの!!」「そうですのー!」続けてホルンも怒鳴る。「はは・・・ごめんって・・・。」ロトは、ふらつきながらも、頭に赤いバンダナをする。「いこうか。みんな。」全員頷く。

今は、街にいるが、次は、森かもしれないし、砂漠かもしれない。けど、ロト達は、歩きだした。

「あっついトコだな。」サンが言う。それもそうだ。歩き続けて約30分。ここは、砂漠だ。「水ある?」ユリが聞く。「無いですのー。」ホルンが、答えた。

街や、村は見当たらない。ーそして、2時間。皆は、喉がカラカラだった。サンが、先を指差す。「なぁ、あれさ・・・オアシスじゃね?」サンの指差す先を見ると、オアシスだ。皆は、ふらつきながらも、言った。そこにある水を、ゴクゴク飲んだ。「生き返るわ。」ユリが言う。どうやら、ゲンカクじゃ無いようだ。ロトもゆっくりと水を飲む。美味しい!ロトは、そのまま飲み続けた。リドマが、サンに言った。「なぁ。こいつが、神にえ・・・」そこまで言うと、サンが口を抑える。「いうな!」サンが呟くように言う。

今日は、ここで野宿だ。ユリはテントをたて始めた。サンとロト、リドマも手伝った。見事なできまえだ!

全員は、その中に入ってねぶくろを用意した。ユリはすぐ寝た。サンは、ロトを呼んだ。そして、一本のヤシの木の前に来た。サンがあぐらをかく。

「おぃ。ロトさー・・・神って信じっか?」少しあせったのか、考えこみ口を開く。「ううん。信じてないよ。」サンが、上をむくと、「そっか。」と呟いた。ロトも上を向き言った。「・・・星キレイだね。」

「そうだな。」その時、ドォン!!という音が、響き渡った。

ユリもそれには、起きて何!?と言う。

皆は、言葉を失った。

だって目の前にー

大きな魔物がいたのだから。

はいはい!

カナカナでーす!

ここまで、呼んでくれてどうもありがとうございます。

これからも宜しくお願いしますね。

by.カナカナ

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