「化け物の魔法陣」
「化け物の魔法陣」
「化け物は叫んだ!どんどん出てくるのだ!わたしの家来たちよ!この化け物の魔法陣で、お前を倒すぞ!」
化け物の周りには、大きな魔法陣が描かれていた。
そこから、化け物が、手足を出して、大地へと現れてきていた。
「くそ!化け物め!」
颯太は悔しかった。
「ふっはは!人間の世界など、この俺たち化け物が、破壊してくれるわ!」
この化け物の魔法陣は、化け物の世界と人間の世界をつなげる力があるのである
「さぁどんどん、こい!化け物の世界から人間の世界へと」
化け物たちは、さらにさけびだした。
「そうはさせない!この父子の剣は化け物の魔法陣を切り裂くチカラがあるんだ!」
颯太は雑魚である、化け物たちを蹴散らし、魔法陣に立ち向かっていったのである
「うおーーーーぼくは、父子の剣でこの村を守る」
少し離れてところから弓矢で風龍颯太を狙う、化け物がいたのである
それに気づいた、水鳥波紋は、不思議な力で、化け物に攻撃したのである
「危ない!颯太!」
波紋の手から聖なる光の球が放たれ、化け物は消え失せたのである
「うわーーー!」
「ありがとう!波紋ちゃん」
颯太は魔法陣を切り裂くために、さらに立ち向かって行った。
「風龍颯太を止めろ!」
化け物の隊長は、叫んだ
「分かりました!隊長!」
さらに戦いは続いていく!
つづく