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星と彼女に出会えたなら  作者: おでん
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ほしかの

初投稿ですが、なにとぞよろしくお願いいたします

俺は、田舎の高校に通うThe・平凡な高校生だ。その上、友達がとても少なくほぼボッチでとても悲しい人生を送っている。(本当はわざとぼっちになっているだけやから!本当やから!)言ってて悲しくなってくるぜ...まぁ、友達は一人、二人いれば十分だぜ。

そういえば、クラスで流れ星の話が話題になっているのが聞こえてきた。クラスメイト達が、

「三回願えば叶うってやつだろ?」

「え?ならおれは異世界にいきたい、そしてちやほやされたい、ぐへへ」

と流れ星の話にみんな夢中だ。そんな中いきなりクラスメイトの岡崎歩が、俺に質問をしてきた。

「なぁ、流れ星ってほんとに叶うのかな」

と言われ、瞬時に、

「そんなん叶うわけないやん」

と答え、そのことを全く信用しなかった。そんなかんだあって、SHになってしまった。先生が机にたってこう話した、「今日は3年に一度といわれるくらいの星空満点の流れ星が見れる日です」と生徒たちに伝えた。生徒たちは「え、まじかよ」、「願い事叶うよう三回願わなきゃ」とみんな流れ星の話でざわめいた。そこで先生が、

「静かに」と優しい声で言った。

「流れ星をみて、あまり夜更かししないように、これでSHは終わります」

室長が「きょうつけ、礼」、「さようなら」と言った。

俺は放課後に先生にこう聞いた、「先生は流れ星で願い事叶うとおもいますか?」先生はこう答えた、「叶うかは分からないけどかなったらそれはうれしいよね!私は彼氏がほしいそして、幸せな家庭を築きたい、きゃ」

といって、照れながら話した。俺は、

「あ、なる、ほどね!」といって私はその場を去った。

そして、夜が来て飯を食べたあとに、窓の外を見た、そして、俺は目を疑うほどの星空満点の空に流れ星が流れていた。つい、嘘だろ、と声が漏れてしまった。叶うかわからんけど願い事をして見ようとおれは目を閉じてこう願った。

「お互いを愛し合う幸せな彼女がほしい」

と願って満点の星空を見終えた。そして、俺は眠りについた。

???「きみを幸せにしてあげるね」と、顔は見えないが女の人がそう言った。そして、もうひとつ声が聞こえた「こんな、俺でも幸せにしてくれるの?」と男の声が聞こえて、夢が覚めた。

なんだか、変な夢を見た気がする……

今日は、土曜日で、ゆっくり寝てたから疲れてるのかなと思って夢のことをそう判断した。母が俺の部屋に来て、「まなき悪いんだけどさ、これを買ってきてくれない?」といわれてメモを渡された、そこには、ある住所がのっていた。俺は、母にこれはなんなのと尋ねた、すると母は、「んー、とにかくいってほしいんだ、お願いね!私昼飯作るから!」といってキッチンに行ってしまった。おれはそのメモに載っている住所に行ってみた、そこには、大きな屋敷だった。

す、すげぇーと俺は思わず声をあげてしまった。そして、俺は門のピンポンボタンを押した。

ピンポーンと音が鳴り、女の人が、

「はい、どちら様でしょうか」と訪ねてきた。

「あの、母に言われてきました!」と緊張しながら話した。

すると、相手は黙り混み、

「ちょっと待ってて」といって、声が聞こえなくなった。俺はなにがあったんだろうと考えていたら、ドアが開いてかわいい女の子が出てきた。



次の投稿もお楽しみに!

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