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イベント2日目

 イベントの1日目が終了した。この世界で夜になりかかっているらしく、段々と暗くなっていく。


 自分自身に暗視のバフをかけて視界が昼ぐらい明るくなり、周りを見渡すと、プレイヤー達はランプを持っていた。あまり明るくないけど宝のヒントを見るには十分な明るさらしい。時折みんなでヒントを囲むように集まり、しばらく考えてから動きだす。


 この暗闇で幻覚や視力低下はあんまり意味がない。ただ、この暗闇の中で重要なのはしっかり音を聞くことだと思うから聴力低下をかける。





 しばらくかけて回っていたけど、流石に一日中同じ事を1人でしてたら飽きてくる。そして一つの事を思いついた。


 俺は1日中動いてフィールドを動き回っていたのである程度フィールドの形が想像できた。


 中心に山があり、そこから北が砂漠、西が草原、東が湖、南が森、北西が荒野、南西が森林、南東が湿地帯、東北が墓地という感じになっている。

 

 山の頂上付近まで飛び、両手で視力低下と移動速の『神龍の吐息』を発動し続けながら俺は『邪龍の影尾魔短刀』に『影魔刀』で武器に影を纏わす。それに、気が早いかもしれないけど明日の仕込みをしておく。


 その状態のまま10時間ぐらい経過してすっかり明るくなっていた。そして今までずっと撒いていただけの『神龍の吐息』を発動する。山の頂上から撒かれたブレスはフィールド全体の広がっていて、全プレイヤー達が20時間ぐらいの効果時間の移動速度低下と視力低下がかかった。


 1日目でずっと使っていた『神龍の吐息』の効果はある程度わかっている。


 二つのブレスに当たっていて、同時に発動されたら二つのデバフがかかる。でも、『神龍の吐息』でデバフにかかっている状態のプレイヤーには、『神龍の吐息』は聞かない。


 なので、これからの20時間は完全に暇になった。




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