運営さんからの呼び出し
pvp大会には、大体6分の1人ぐらいしか行かなく、ジャンケン大会がかなり長引き、時間ぐらいかかって俺はポーションを売り終わった。次からはもっと多く作っとこう。
『購入出来た人はおめでとうございます!購入出来なかった人はまた来月チャンスがあるので頑張りましょう!』
『シーさんはこの後用が無かったら少し時間を下さい』
え?もしかして今回のことで何か怒られるのかな?
『それではまた次のイベントでお会いしましょう!!』
と言ってからハヤトさんとミナさんが消える。そして、運営から転移認証メールが送られてきたのでOKをタップする。
お馴染みの黒い空間に転移した。そこにいたのはやっぱりお馴染みのハヤトさんと、ミナさん、波田さんがいた。
「えっと......こんにちは、さっきのポーション販売の事ですか?」
「それもありますが、今回はグッズ販売の事です。その種族の契約にありましたよね?貴方とカレンさんは世界中のアイドルの様な物ですから」
「ああ、なるほど。グッズって具体的に何を売るんですか?」
「ぬいぐるみ、ポスター、スタンプなどですね。スタンプはゲーム内チャットで使えます。売り上げが良かったら色々なチャットアプリにも出るかも知れませんね。正直、本当に嫌なら断ってもいいですよ。逆に今頃種族を取り上げても貴方達のファンに怒られて炎上しそうですから」
「ははは......」
波田さんは冗談めかして言うが、大会が始まる前に聞こえたシー様応援団とか本当にやりそうでちょっと怖い。その集団だけ今回の大会の本気度が全然違うくて少しビビった。
「俺は断りませんよ。もう大会とかで有名になって顔も覚えられてると思いますし、あまり気にしないですね」
「そうですか!カレンさんは既に良い返事を貰ってます。スズさんですがまだあまり知られてないので、まだグッズ販売とかはしない予定です。でも天使の種族持ちなのでイベントでもシーさん達と行動を一緒にしてもらう予定です。なので嫌でも知れ渡るでしょうね」
「まあそうでしょうね。スズもアイドルとか嫌がってなかったので断る事はないと思いますよ」
「そうですか!それは安心しました。では、明日は用事などありますか?」
「ありませんよ」
「では12時までにログインして下さい。カレンさんも呼んで打ち合わせをしたいと思います。では元の場所とギルドホーム、どちらに転移しますか?」
「えっと......ギルドホームでお願いします」
「分かりました」
波田さんは空中のパネルを操作する。俺は転移待機状態になって、目の前に『ギルドホームに転移します 10秒』と書かれたパネルが表示される。
「ではまた明日!」
「はい、また明日」
「そういえば、シーさんのアカウント電子マネーに賞金の5億を入れときましたよ。ログアウトした時確認して下さい」
「はい。ありがとうございます」




