天使の能力
36話と37話が同じ内容になってたので削除しました。
俺とスズは、第一エリアの第二フィールドに逃げてきた。
「はあ〜......。何なんだあの人たち......。何喜んでんの?」
「どうしたのしず兄?」
「いや、何でもない。それより天使の種族。スキルとかどうなった?」
「えーとね、何か種族固有スキルがいっぱい増えてるよ!!これで見えるかな?」
スズがステータスなどを可視化にし、こちらに向けてくる。
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名前:スズ@シーの妹 Lv12
種族:天使 所持k 1000
HP 1240 MP 1240
ATK 0
VIT 63(1)
AGI 62
INT 65(1)
DEX 0
武器 右「初心者の杖」INT+1
左「」
服「旅人の服」
A1「」
A2「」
A3「」
A4「」
A5「」
称号
炎魔法使いLv1 天魔法使い(固有)
スキル
鑑定 挑戦者 炎魔法 天使の羽(固有) 天使の真意(固有) 双命・天(固有) 天使の意思(固有) 天使(固有) 天使の祈り(固有)
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「あれ?龍神よりスキル少ないな」
「そうなの?」
種族の二頂点の内の一つというスキルが俺に龍神にはあるけど天使にはないから天使より龍神の方が格が上ってことかな?
【天使の羽】、【天使の真意】、【双命・天】、【天使】は【龍神の翼】、【神龍の意思】、【双命・神龍】、【神龍】と同じ感じ。ただ、双命スキルは、天使はHP100%回復し、10秒無敵になるけどステータス上昇はない。
【天使の意思】は【神龍の意思】の神魔法が天魔法に変わっただけだ。
そして【天使の祈り】は、自身のHPを減らし、最大HPに対する割合の半分だけ味方全員の全ステータスを上げる、重ね掛けは不可。というスキルだった。
つまり、スズがHPが最大の時、全てHPを消費した場合、俺の全ステータスは50%ずつ上がるというわけだ。もしカレンも同じパーティにいた場合、カレンも50%上がると思う。使用した本人である、スズも上がるかはわからない。
そういえば、俺は神魔法が使えるけど前世で神魔法とか知らない。多分神様が使える魔法なんだと思うけど、俺が今使える神魔法は【神弾】という、システムの詠唱に頼って使う魔法だ。
「しず兄、第二エリア行きたいんだけど、第四フィールドに行ってもいい?」
「良いよ。多分そのステータスならエリアボス以外は倒せると思うし、しばらくレベル上げしよっか」
第四フィールドにやってきた。今は、スズが1人でゴブリン&ボアと戦って、危なくなったら俺が助けるという戦法でレベル上げをしている。スズが1人でやりたいと言ったからだ。
それにしても、かなりスズは動けている。良い感じの位置を取りながら炎魔法の【フレイムボール】を何発か当てて、10分ぐらいでゴブリンとボアを20匹ずつぐらい倒している。魔法の精度もかなり良い。
「ふぅ。魔法の感覚掴めないなぁ......」
「どうしたの?」
「えっとね、しず兄は色々な魔法使ってるじゃん?それ、どうやってるのかなって......」
「えっと、炎魔法はボワッ!って感じ。水魔法はビシャッ!って感じ。土魔法はズドッ!って感じ。風魔法はブワァ......って感じ。雷魔法は、ズシャンッ!って感じ。氷魔法はカラーンって感じ。闇魔法はドヨーンって感じ。光魔法と聖魔法はピカーンとキラーンって感じ」
いや、俺の語彙力が無いわけじゃないよ?前世では魔法使うのは体動かすのと同じような物だから説明のしようが無いんだよ。まあこれでもスズには分かるだろうけどね。
「うーんと、こういう感じ?」
すずの後ろに炎、水、土、風、氷、雷、闇、光。聖属性の球がそれぞれ現れる。ただ、俺が前やった魔法より弱い。スズのMPが全然減ってないから全て〜ボールとかそういう系の魔法なのだろう。
なぜスズがあんな説明で使えたかって?だって俺とスズ、お互い目を見てたら会話しようとすればできるし、雰囲気でどんなこと考えてるか分かるんだよ?だったら感覚も同じような物だよ。暴論すぎる?これが気にしたら負けってやつだね。
ついでに危険察知と気配察知も教えた。




