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不幸な少年と強運な少女

作者: 金運龍

少年が散歩中に犬に吼えられ犬から追いかけられ橋から川へダイブして犬から逃れた次の瞬間ヘビが上流から少年に迫って来る少年は、死に物狂いで泳いでヘビから逃げるが少年の右足がつり川の中に少年が沈むとヘビは、少年の上を通り過ぎた。

少年は、つった右足を庇いながら川底を移動してなんとか川から上がったがそこにカップルが最高潮の様子に少年が邪魔してしまいカップルが少年を罵倒しながら凄い剣幕で追い駆けて来る。

少年は、まだ右足をつったままの状態で逃げ道に辿り着くと軽トラが停まってたから荷台を掴むと軽トラが動き出しカップルから逃れられた。

軽トラが信号で止まったら降りようと思う少年だが青信号が続き軽トラは、順調な走行。

少年の右足は、回復出来たが散歩の筈が長距離移動しかもまだ青信号が続き赤信号になりそうにない。

対向車なし軽トラの後続車なし少年が飛び降りたら軽トラが停車して運転手が降りて店の中へ入って行った。

飛び降りた少年は、両肘と両膝を擦りむくケガで済んだがどうやって帰ったものか?試案する少年。

タクシーで帰るのは、いいけど料金が問題。

いい時で五千円だけど今回は、最高額になる嫌な予感がする少年。

電車は、乗れない理由は、少年が乗って次の駅に着く前に故障するか脱線または、事故で動けないだから少年は、電車に乗らない。

取敢ず歩いて帰る事にした少年。


少女が思った事は、なんでも叶う強運な少女。

少女が歩きたくないと思えば少女の近くを走っていた車が停まり少女を乗せる少女と縁もゆかりもない全くの他人。

といった強運の少女。

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