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第2章
そんなある日。
俺が教室で怠けている時クラスの人から友達が来たよと言われた。
そこには、朝日奈玲奈がいた。
彼女は俺に言った。
「今日私は夕方の4時から引っ越すの」
と俺はその言葉に衝撃を受けていた。
「あなたのことが好きです」
俺は呆然とした。
小学校一年の俺は好きと言う単語を知らなかった。いや、聞いたこともなかった。
俺は途轍もない緊張と焦りが混み上がってきた。
「俺授業の準備しなくちゃ」
と言って俺は逃げ出した。
俺はその後自分気持ちを整理していた。
家に帰って来たが、まだ、2時30分だったので俺は寝てしまった。
予定では、3時30分に起き朝日奈玲奈に会いに行く予定だった。
しかし、俺は4時10分に起きた。
もう間に合まわないと思いただ呆然としていた。