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寝てりゃいいにゃ。
1錠 開けて飲む
不安は消えない
1錠 再び 開けて飲む
焦燥感 心が傷だらけ
馬鹿な行いをしたもんだと
自分を責める昼下がり
事の発端は 一通の電話だけ
不安は波紋を広げて 大きくなる
答え合わせは辞めにしよう
わかったところで 何も解決しないから
心の中 大きく広がる空想を
事実と薬で 蓋をする
毅然としていたらいいのだ
弱いままでいいから
勝ち負けなんかで 表せない
小心者のままで 生きてていいのだ
視野が狭くなってきたな
取り戻すにはどうしたら?
猫に尋ねて 答えはすぐ出た
「寝てりゃいいにゃ。」
薬が効くまで ぼーっとしよう
猫の教えを守って 眠くなるまで
そしたら余白が生まれるのさ
守るものがある人間が 1番強いんだ




