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今ある幸せを 信じるだけ
初夏のまっ貞中
出会いは唐突に現れる
仕事と家の往復に
光がそっと 射し込む
嫌われるのが怖かった
でも 私を分かって欲しくて
ありったけの情報量でも
真っ向から 受け止めてくれる
真実の姿を見せて ましてや愛されるなんて思うな
ある小説家は言っていた
それでも自分の全てをさらけ出したい
この人の前では
出会った日が記念日になった
給料日と同じね、なんて笑いながら
香月由良の作品でも読もうかな
なんて言われちゃったら 照れちゃって
目の前では 読まないでよ
なんて 恥ずかしがっちゃって
未来のことを不安に思うまでもなく
ありったけの行動で 愛を伝えてくれる
なんだか とってもあたたかい気持ちなんだ
今ある幸せを 信じるだけ




