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明日が来ないといいのに
夜の幸せが星屑に散るのが嫌だ
それだけいまわたし
飛び抜けて幸せよ
明日が早く来たらいいのに
寝ちゃったあなたを起こせないから
書いたお手紙 そっと読ませたいな
クソ喰らえなリーガルに縛られたくない
頭を垂れる大人はいつだってこずるいんでしょ
いつの間にやらこんな歳さ
いつ捨てようか迷ってた絶望ももういらないね
強くしてくれてありがとう
野良の心が溶けていくの
ディレイが掛かった耳元で
囁かれたいのはあなたの声
丸くなった歯で踊り散らかそうよ
星降る夜は明日も来るよ