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坂の途中
緩やかな坂を自転車で登る
ひたすらに登ると帰ったら筋肉痛だ
痛みが無い成長なんてありえない
この一時も 強くなっている
崖っぷち 上等じゃないか
捨てるものがない方が
守るべきものを受け止め切られる
今日も木陰が気持ちいいよ
色とりどりの自然が今日も守ってくれている
その自然に守られて
易々とは転ばないように坂を漕ぐんだ
あーぁ なんだか疲れたなぁ
疲れが心地いい日だ
あーぁ なんだかお酒でも飲みたいな
ほんの一口だけでいいのだけれど
手首の痛さが産みの痛み
それでも詩人は今日も書くのさ
誰かひとりのために
自分のためにもね




