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供養の花束
星屑が花束みたい
月が綺麗に彩って
古くからの流れを感じる夜
眠れなくて逃げるように小説をかくと
尊敬する小説家は言っていた
わたしもその躍動心を胸に
完結まで走り抜けるわ
死にたがりの亡霊に供養の花束
あの人に伝えたいことがあるのよ
こころから愛していた
こころから愛している
運命とは奇遇なものね
また会えるチャンスが来るなんてね
それまでに出来る限り
自分を高めていきたいの
見損なったなんて突き放されちゃ困るのよ
わたしがわたしを否定するより残酷だわ
風の音がここちいい
抱え込んだものを捨て去る時
こんなにも 世界は丸いんだ




