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陰湿っ! マブカ神様っ!!

・・・はっ!


「え?」


私はトラムの座席で目覚めた。一瞬ワケがわからなかったけど、そうだ、朝の通勤だ。

私はミカゲ・フロッグムーン。二十歳。尋常高等学校を卒業し、アルバイトしながらビジネススキルスクールに1年も(半年を2期! 資格落ちたからダブリだよっ)通って、今年どうにか食品会社に入社して、今は経理部で働いてる。

そう、次の駅で降りないと・・

乗客は蛙人族(ワーフロッグ)が多い。このカシナート市は人口の8割がワーフロッグだから当然っ。

ワーフロッグは賢くて、カッコよくて、正義心があって、ユーモアもあって、とても偉大な種族だよね。

私はとても尊敬しているよ。

駅を降りると、途中のベーカリーで昼食に新鮮ゲンゴロウミンチ肉バーガーを買って、小走りに私の愛する会社『カワズフードサービス』の5階建てのビルに入った。


「おはようございまーす」


私はタイムカードをジャコンっ! と押して、経理部に入った。

今日の業務スケジュール、郵便物の確認なんかして、


「銀行行ってきま~す」


上着を着て記帳に行く。馴染みの受付の人に水苔味の喉飴をもらう。美味し~。


「戻りました~」


上着の脱いで伝票整理開始! 凄い量っ。最初の頃は新人イビりかと思ったけど、すぐに通常運転だと悟った。

お腹がぐ~っと鳴っても、我慢して、12時過ぎにようやく、


「フロッグムーン、お昼入りまーす」


上着を着て、食堂にゆく。この会社の社員は殆んどワーフロッグばかりだから基本的に1人ランチ。ちょっとさみしい。

食堂ではコーヒーと糸ミミズクッキーがタダだから、コーヒーと糸ミミズクッキーを3枚ゲットしつつ、新鮮ゲンゴロウミンチ肉バーガーを端の席で食べる。

食堂には魔工白黒テレビが備え付けられていて、ワーフロッグが司会する生活情報クイズ番組がやっている。他の演者も全部ワーフロッグ。


「はははっ」


クイズの解答が面白くて笑ってしまう。食事を終え、昼だけ解放されてる輪投げとかやってるワーフロッグ達がいる屋上で、最近覚えた煙草を吸う。

どんな天気でも、カシナートの市の空は灰色だな、って感じちゃう。

故郷のスプリングウッドの皆は元気かな? 実家の旅館は神殿の火災に巻き込まれたりして、資金取りに困って潰れてしまったけど。


「今年は帰ろっかな・・」


ぼんやり呟いて、煙草を携帯灰皿で消して、トイレに行って、経理部に戻る。

午後は経費処理がある。他の部で、往生際の悪い人や普通に、何食わぬ顔で違法な処理をする人もいる。大きな声出す人も。午後3時半過ぎても終わらないと大体胃がキリキリ痛んでくる。

給料は最初通帳2度見しちゃったくらいいいけど、この仕事、向いてるのかな? って思う。

とにかく経費処理を終えて、仕分け記入、ファイリング、明日の業務確認で今日の仕事は終わり。残業は小一時間で済んだ。ラッキー!


「マブカ部長、お先でーす」


「ゲッコォっ! お疲れ様、ミカゲ・フロッグムーンさん」


「はい、じゃあ・・」


部長は凄いグラマーだけど、巻き毛の量が凄くて舌が長くて目が丸い。ワーフロッグじゃないけど、なんかワーフロッグっぽい人で、喋り方とかいちいちフルネームで呼んでくるところとか、ちょっと独特な人だ。

私は愛想笑いをして経理部を出て、ジャコンっ! とタイムカードを押して退社した。



・・・はっ!


「え?」


私はトラムの座席で目覚めた。一瞬ワケがわからなかったけど、そうだ、朝の通勤だ。

私はミカゲ・フロッグムーン。二十歳。尋常高等学校を卒業し、アルバイトしながらビジネススキルスクールに1年も通って、食品会社に入社して、今は経理部で働いてる。

そう、次の駅で降りないと・・

乗客は蛙人族(ワーフロッグ)が多い。このカシナート市は人口の8割がワーフロッグ。

ワーフロッグは賢くて、カッコよくて、正義心があって、ユーモアもあって、とても偉大な種族。

私はとても尊敬してる。

駅を降りると、途中のベーカリーで昼食用に新鮮ゲンゴロウミンチ肉バーガーを買い、小走りに私の会社『カワズフードサービス』の5階建てのビルに入った。


「おはようございまーす」


私はタイムカードをジャコンっ! と押して、経理部に入った。

今日の業務スケジュール、郵便物の確認なんかして、


「銀行行ってきま~す」


上着を着て記帳に行く。馴染みの受付の人に川藻味の喉飴をもらう。美味。


「戻りました~」


上着の脱いで伝票整理開始! 凄い量だけどこれが通常運転。

お腹が鳴っても、我慢し、12時過ぎにようやく、


「フロッグムーン、お昼入りまーす」


上着を着て、食堂にゆく。人間族だから基本的に1人ランチ。さみしい。

食堂ではコーヒーと糸ミミズクッキーを3枚ゲットしつつ、新鮮ゲンゴロウミンチ肉バーガーを端の席で食べる。

食堂の魔工白黒テレビでワーフロッグが司会する生活情報クイズ番組がやっている。


「はははっ」


クイズの解答が面白くて笑う。食事を終え、輪投げとかやってるワーフロッグ達がいる屋上で、煙草を吸う。

カシナートの市の空は灰色。

実家の旅館は神殿の火災に巻き込まれたりして、資金取りに困って潰れてしまった。


「今年は帰ろっかな・・」


呟いて、煙草を携帯灰皿で消して、トイレに行って、経理部に戻る。

午後は経費処理がある。午後3時半過ぎても終わらないと大体胃がキリキリ痛んでくる。

この仕事、向いてるのかな? って思う。

経費処理を終えて、仕分け記入、ファイリング、明日の業務確認で今日の仕事は終わり。残業は小一時間で済んだ。


「マブカ部長、お先でーす」


「ゲッコォっ! お疲れ様、ミカゲ・フロッグムーンさん」


「はい、じゃあ・・」


部長は凄いグラマーだけど、ちょっと独特な人だ。

私は愛想笑いをして経理部を出て、ジャコンっ! とタイムカードを押して退社した。



・・・っ!


「?」


私はトラムの座席で目覚めた。

私はミカゲ・フロッグムーン。二十歳。

ワーフロッグは賢くて、カッコよくて、正義心があって、ユーモアもあって、とても偉大な種族だ。

私はとても尊敬している。

駅を降りると、新鮮ゲンゴロウミンチ肉バーガーを買って、『カワズフードサービス』の5階建てのビルに入った。


「おはようございまーす」


私はタイムカードをジャコンっ! と押して、経理部に入った。

今日の業務スケジュール、郵便物の確認なんかして、


「銀行行ってきま~す」


上着を着て記帳に行く。受付のワーフロッグに飴をもらう。


「戻りました~」


上着の脱いで伝票整理開始。

12時を過ぎる。


「フロッグムーン、お昼入りまーす」


上着を着て、食堂にゆく。コーヒーと糸ミミズクッキーを3枚を取り、新鮮ゲンゴロウミンチ肉バーガーを端の席で食べる。

食堂の魔工白黒テレビでワーフロッグが司会するクイズ番組がやっている。


「・・・」


観ながら食事を終え、輪投げとかやってるワーフロッグ達がいる屋上で煙草を吸う。空は灰色。

実家の旅館は潰れてしまった。


「・・・」


煙草を携帯灰皿で消して、トイレに行って、経理部に戻る。

胃が痛む経費処理を終え、仕分け記入、ファイリング、明日の業務確認で今日の仕事は終わった。残業は小一時間。


「マブカ部長、お先です」


「ゲッコォっ! お疲れ様、ミカゲ・フロッグムーンさん」


「はい」


部長は独特な人だ。舌が、長い。

私は経理部を出て、タイムカードを・・タイムカードを・・・タイムっ! カードをっっ!!!


「くぅ~っっ!!!」


タイムカードを持った右手を左手で押さえてる?! 左手にした腕時計が青く発光しっ、額もなんだか凄く熱くてっ、光ってる気がするっ?!!


「私はっ、タイムカードをっっ、押さないっ!!」


自分でなんでそんなことを言っているのかわからないっ! この行動の意味がわからないっ!! と、


ペタリ。


私の左肩に湿った、柔らかい、長く、生温かい物が置かれた。これはっ?!


「舌?! 舌ぁあっ?!」


後ろから両手をそっと優しく取られた。巻き毛が私の後頭部から絡み付く。私より背が高く、大きな胸を背に当てられて前につんのめりそうだっ。


「ゲッコォっっ、ミカゲ・フロッグムーンさんっ。タイムカードわぁああっ、タイムカードはぁっ、タイムレコーダで打刻しなくてはぁああっ! 退社時間がわかりませんねぇえええーーーっ?!!!」


「マブカ部長ぉおおーーっ?!!」


凄いパワーで私の左手を押さえ、右手を押して手に持つタイムカードをタイムレコーダで打刻しようとしてくるマブカ部長っ!!


「ミカゲ・フロッグムぅぅーンっ!! 貴女はぁああっ、退社せねばならないのですぅっっ!! 明日出社する為にぃいいっ!!!」


「いっ、いっ! 嫌ぁあああーーーーっっ?!!! 出社嫌ぁあああーーーーっっ!!!!!」


「打刻するのですぅっっ!!! 退社時間ををををっっ!!!! ミカゲ・フロッグムーンンンっっ!!!!」


「嫌ぁあああーーーーっっ!!!」


「打刻ぅううーーーっっ!!!!」


と、カワズフードサービスのビルが揺れた!


「え?!」


「ゲッコォ・・時間を掛け過ぎましたかっ、致し方ありませんねっ!」


マブカ部長は指をパチンっ! と鳴らした。それはまるで火花が散るようで、私は気が付くと・・



坑道にいた。


「おおっ??」


私の両隣ではマリマリーとマティ3世は汗びっしょりで起きていた。


「ゲッコォ! 何をしているのですっ! さっさと構えなさいっ。お前の仲間まるで使えませんねぇ、ミカゲ・フロッグムーン?」


レディーススーツではなく、露出多めのローブを着ているマブカ部長っ。これはっ!


「思い出したぁっ! 私っ、ミカゲ・オータムゴールドだよっ!! 16歳だしっ、実家潰れてないもんっ!!」


「ゲーコゲコゲコっ!! 言ってる場合じゃありませんねぇっ!!」


「ミカゲっ! やベェことになってんぞ!」


「ケムぅっ!」


頭にきてるけど、さっきからビンビン、気配は感じてる皆が見てる方を見てみると、


「オオオオォォォッッッ!!!!」


採掘でできた大広間に歪な巨大植物の根によって円く形造られた禍々しい転送門(てんそうもん)から、巨大な悪魔が出現しようとしていた!!

ディンタン達の隊が阻止しようとしているけど、木でできた兵士『ウッドナイト・凶』の群れに阻まれてる!


「グリムツリー残留物ごときが、『アークデーモン』を喚びだすとはっ! 生意気ですねぇ生意気ですねぇっ! ゲコゲコぉっ」


マブカ部長・・いやっ、イジメっ子三神の一柱、マブカ神は無数の水の球を放ってアークデーモンの右の角と背の2枚の翼を砕いた! が、いいとこで水の球を撃つのを止めるマブカ神っ。なんで?!


「ゲッコォ・・お前達をループでイビりまくるのに神力を使い過ぎたようですねぇ」


「何してんですかっ?!」


「ゲッコォ、ミカゲよ。お前のオールファウンテンシールドの力は私と相性が良いです。水の環境を造りなさい! 私のループを自力で解き掛けた蛮勇に免じ、少し力を貸してあげましょう」


「ええ~? どうしよ?」


「ディンタンが分身使い過ぎてヤバそうだっ。しょうがねぇぜ!」


確かに、マシンゴーレムを使い切ってゼンに守られてるパルシーをさらに庇う形でディンタンが分身を消耗していた。


「ケムっ、妥協の刻っ!」


「もう~~っ、知らないよぉっ?!」


私は腕時計のオールファウンテンシールドを構えた。


「スキル・『水勢跋扈鏡界陣すいせいばっこきょうかいじん』っ!!」


青く発光するオールファウンテンシールドから大量の魔力をはらんだ淡水が溢れ出し、大広間を含む周囲の坑道の地面を埋め尽くしだした。


「上出来です!! ゲッコォオオっ!!!」


マブカ神は閃光と共に鎧を纏った白い巨大な蛙の姿に変化し、舌を使って私とマリマリーとマティ3世を掴んで背に乗せた!

ディンタン達はどこからともなく現れたワーフロッグ達に救出され、ウッドナイト・凶達は押し流されいったっ!


「一狩りしますよっ?!」


激流を自在に操り、霊水(れいすい)の中、上半身だけ身体を出すアークデーモンに迫るマブカ神っ!


「オオオオォォォッッッ!!!!」


アークデーモンは数十の追尾する火球を私達に放ってきた!!

マリマリーが薙刀『野分け薙』で応戦するっ。


「スキル・『鼬格子(いたちごうし)』っ!!」


風の交差する連続残撃で火球を打ち払うマリマリー!


「遠距離はあたしがなんとかするっ!!」


「うんっ、マティ! タイミングを合わせて援護してっ!」


「任せるケム!」


私は支給されてるハイエーテルを一気飲みして、封されたままのナマクラ・薄紅を構える。

額の聖印が熱くなるっ!


「・・抜刀っ!!!」


鎖が千切れ、鞘が無数の光の花弁に変わるっ!!


「ケムんっ! マナ・エクスプロージョンっ!!!」


マティ3世は魔力の大爆発を起こしてアークデーモンの左腕を吹き飛ばし、アークデーモンを怯ませた! 火球連打が一先ず止んだっ。


「行くよっ!」


私は光の花吹雪に乗って宙に駆け上がる!

アークデーモンは右手に禍々しい剣を造り出して迎撃の構えを見せたけど、


「ゲッコォッッッ!!!」


マブカ神が舌を放って魔剣の刀身を打ち据えて砕き、マリマリーも真空の刃を放ってアークデーモンの両眼を裂いてさらに怯ませたっ!


「スキル・『一本櫻根打ち』ッッ!!!」


頭から、水中の腹っ! さらに歪なグリムツリー残留物の根の転送門も光の花吹雪の直撃で吹っ飛ばしたっ!!!

霊水に大穴が空き、


「戻って!!」


霊水は全て腕時計のオールファウンテン出すに吸収し、ここで私は意識が薄れ、その場に倒れた。



気が付くと、結構揺れる車の後部座席に座っていた。


「っ?! 出社っ! しないよっ!!」


毛布を被せられていた私はとっさに後部座席にしがみ付いたっ。

隣に座っていたマリマリーと、中列席にマティ3世を頭に乗せて座っていたディンタン、助手席のパルシーと運転席のゼンもミラーで私の様子を確認し、皆一瞬呆気に取られてから爆笑しだした。


「なんだマブカ神にどんな幻惑喰らったんだYOっ! 簿記3級持ってる俺が変わってやろうかぁ?!」


「よっぽどこっぴどくやられたんでしょうね」


「スプリングウッドまでまだある。寝ていたらいい、ミカゲ」


「・・・マブカ神は?」


「変化解いてから、なんか『手際が悪過ぎてイビってる暇も無いですね』とかなんと暫くネチネチ言ってから、眷属と一緒に消えちまったよ?」


「そう・・私、寝る」


私は考えるのも面倒臭くなって毛布にくるまった。



スプリングウッド市に戻り、報告と報酬ゲットに物資補給にシャワーに着替えを済ませた私達は、例によって、疲労でどよんっ、とした感じで夕方の通りを歩いていた。


「冒険っていうか無理めの害獣駆除と、行く先々で嫌な先輩に絡まれる、って感じだよね」


「それな・・あ、YOって付けてねーや」


「またどっかからホノカ神様が湧いて出てきてビフテキ奢ってくんないかな・・」


「呼びました?」


当然のように現れるエルフっ子バージョンのホノカ神様!


「今日はパレードに加え、州議事堂で名優による祝祭の詩の朗読がありますよ?」


「ああ、まぁ」


元気なら魔工ラジオなんかで聴きたいけど、余力ゼロです・・。


「皆、スタミナ不足ですねぇ! わかりました! 今夜も奮発して、寿司・・っ!!」


キッと、険しい顔して振り返るホノカ神様っ。またこのパターンっ?!

どっちかな? と思いつつ振り返ると、


「ラッセラっ! ラッセラっ!!」


「ソイヤっ! ソイヤっ!!」


祭り装束のワーフロッグ達にやんやと神輿に担がれて、マブカ神が現れたっ!

なんか長い棒の先に蛙の組み人形みたいなのを付けて操るワーフロッグまで連れてるから全体的に見た目が騒がしいっ。


「おやおやおやっ?! 貧相な祭りが行われているから、うっかり『本物の神』が降臨して見せつけてしまいましたが、こんなところに『7位』の下級神のホノカさんがいらっしゃるじゃないですかぁ? どうもこんばんは、『6位』の雨蛙の神、マブカです。ゲッコォゲコゲコっ!!!」


神輿の上で高笑いするマブカ神っ。ホノカ神様も酸っぱい物をいくつも口に含んだような顔になっていた。

と、ガシャン! 蛙の組み人形の変な棒の一つが近くの窓拭き掃除人のゴンドラに命中してしまった。


「こりゃーっ!! 何するんじゃこの暇蛙(ひまがえる)プーンっ!!!」


窓拭き掃除人はタデモリ神だった! よく見ると他のゴンドラに乗ってるのも匙人間達だっ。

ずっとこの辺にいるのね・・


「ゲッコォっ! 暇蛙とは何ですかっ!! 貴女がしくじるから私まで降臨してるんでしょうにっ!」


「やかましいっ、プーンっ!!」


巨大スプーンを出して神輿を破壊するタデモリ神っ!


「ゲッコォっ?! 許しませんよっ、許しませんよぉっ!!」


巨大白蛙に変化して応戦しだすマブカ神っ! 大乱戦になった。


「・・寿司を食べにいこ、ミカゲちゃん」


「そだね・・」


私達は神々の争いに巻き込まれないよう細心の注意を払い、その場を後にした。

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