シラン・ショウバン 7から9話
【第7話 ギャグバトル開始】
「そこの不審者止まれ!」
「ん?」
「何者だ貴様!そして他力本願はなぜここに!」
「悪いな。ブタッパーナ組の雑魚部員の豚鼻ノリユキ。俺はもうお前の仲間じゃないんだ。」
「なんだと!いったい、その不審者たちに何を説得されたんだ!」
「ノリユキ、ってやつかお前は。」
「なんだ不審者!」
「お前雑魚部員なんだってな。」
「うるさい!俺は強いぞ!」
「雑魚相手に無駄な体力は使えん。こうなったらお前はギャグの力で倒してやる。」
「ギャ、ギャグだと?!」
「他力本願、ギャグ部の力を見せてやろうぜ。」
「あぁ、もちろんだシラン」
「必殺!バーベキューパーティー!」
空からバーベキューセットが降ってきた。
「俺はドラゴンフルーツを焼くぞ!他力本願は?」
「俺はお汁粉を作るぞ!」
「よっしゃあ!ライブのチケットが焼きあがったぞ!」
「こっちもだ!ATMが釣れたぞ!」
ポカーン
呆れるノリユキとゲッパー。
「よしこの調子だ!必殺!大喜利大会!」
「さてシランへお題です!(こんな学校は嫌だ!どんな?)」
「ミチュキリュモンヌリピだから」
(何語だー!?)
「さて次は他力本願にお題です!(第1話で打ち切りになったアニメのタイトルとは?)」
「校長室が2畳しかない」
(多分前のお題を回答しちゃってるー!?)
ノリユキは相変わらずポカーンとしていた。
「いいぞ!シラン!この調子だ!」
「よし!こうなったら究極のギャグ必殺技!フリースタイルサランラップでケリをつけてやる!」
【第8話 フリースタイルサランラップ】
ギャグバトルは続いていた。
「くらえ!究極のギャグ必殺技!フリースタイルサランラップ!」
空からサランラップが降ってきた。
「まずは自分の頭にサランラップ!次、他力本願!」
「俺は床のシミにサランラップ!次、シラン!」
「俺は服の汚れにサランラップ!次、他力本願!」
「俺はさっきのバーベキューセット全部にサランラップ!次、シラン!」
「よし!最後は!必殺!(鋼鉄化したサランラップでお前にサランラップ!)」
バキバキバキバキ!!
「うわぁぁぁぁ!!!!」
バッターン!
ノリユキ壊滅。
「見たか!俺の必殺技、フリースタイルサランラップを!」
「さすがっすサランラップ先輩」
「誰がサランラップ先輩じゃー!」
「すいませんシランさん、まぁでも最高の輝きっぷりでしたよ!」
「そうか、まぁ他力本願、お前もフリースタイルサランラップ覚えておけ。」
「はい!わかりました!」
「あと、ゲッパー、お前も敵を倒してみないか?」
「そ、そうしたいんですけど…」
「まぁ焦るな。どう頑張ってもゲッパー、お前はこの小説の主人公になれないから。」
(何その言い方!?)
「あと他力本願、お前もだ。」
(俺もー?!)
「お前か。シラン・ショウバンというやつは…」
「誰だ?!」
【第9話 1階長登場】
「俺はこのブタッパーナ組城の1階の長を務めている「豚鼻ジロウ」だ!」
「何?!次郎系ラーメンだと!?」
「誰が次郎系ラーメンだ!まぁいい、お前のせいで、他力本願がもうこの組の者じゃなくなったみたいだな。そのお礼はたっぷりさせてもらうからな!」
「ごめん、もう1回言って」
「どっからだよ!ちゃんと話を聞け!このシランって男は…。まぁいい、まずはそこの少年からだ。」
「くっ…来やがった!」
「お前から倒すー!」
「焦るな!ゲッパー!お前の本気を見せてみろ!」
「はい!シランさん!くらえ!ゲップ必殺!「ゲップ火炎放射!!」
グェェェェェプ!!
ゲッパーは口からゲップと火を出した。
「うぎゃぁぁぁぁ!あちー!!くせぇー!!」
ドサッ。
「倒しましたよ!シランさん!他力本願さん!
(強ぇー!!!!!!)っとシランと他力本願は思った。
「ゲッパー、なかやかやるな。」
「本当、少年のくせにやるじゃんか。」
「ふたりとも、ありがとうございます!」
「よし!この調子で2階へ行くぞ!他力本願、階段はどこだ?」
「階段今工事中なんすよ。」
「そ、そうか!ならエレベーターはあるか?」
「ケチってつけてないんすよ!」
「そ、そうか!なら必殺!(部分的天井破壊)!」
ガラガラガラガラ
「よしこれで天井に穴が空いたぞ!この高さなら飛んでいけるな!」
そして3人は2階へ到着。
「よし、2階だ!」
「お前らはここで終わりだ!!」
「な、なんだ?!」
つづく




