表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

お仕舞

これにてお仕舞。


「「おぁぉぉ!!」」

男子達の争いの末に、ボールが宙を舞う。



「「届け!」」

二人がボールに手を伸ばす。

「はい、十分。」


二人の横から鮮やかに跳び、ボールを掴んだのは五里松先輩。


「時間だ。片して帰れ。」


「「「「はーい。」」」」




「あと、俺が好きなのは30代の落ち着きのあるタイトスカートが似合うお姉さん系だから!年下には興味が無いから!ハーレムなんて望んでいないから!

1人……たった一人好きになるので俺は精一杯だから……」




「「「「はーい?」」」」



「兎に角!さっさと帰れ!」



4人を一喝して五里松千代は体育館を後にした。



4人共、破れましたね。

と、いう訳で、五里松を4人が思い思いに思う。タグのハーレムは『五里松ハーレム』という事でした。


題名の『箒星』の意味は、人物相関図を描くと五里松を中心に4人に線が伸び、五里松はお姉さん系に線が伸びて、あやとりの箒のような人物相関になる事。

でも、あっという間に見えなくなるから………ってところです。



と、いう訳で、一体全体どのくらいの人が見て、どのくらいの人が騙されてくれましたか?

まんまと作者に嵌められた人はネット倫理に反しない範囲で感想欄に是非、文句を。


そして、レビューを書いて是非、自分と同じ嵌められる犠牲者を増やして下さい。



それこそが本作の正しい楽しみ方。

正に愉悦!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ