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プロット1

まず、この小説は処女作です温かい目で見てください


これは、自分がゲームにおける序盤は主人公より強くて、主人公を守ってくれる仲間のおっさん(代表例はド○クエのパ○ス)などがすきで、そういうキャラがメインな小説ないかな?と思い探すも見つけられず、なら作ろうとなって書いたしだいです


故にド○クエ4、5にかなり影響を受けています


魔法や神の加護が存在する世界

魔法を使うものでなくとも、生きているものすべて(魔物のアンデッドなども持っているが)が量の個人差はあれ魔力を有している

神の加護が存在するので、神への信仰は篤い(つまり神殿などの影響力が大きい)

スキルやレベルという概念はない(技術という意味でのスキルはあるが、スキルを得てそれを使うと特定の動きや能力が発動するというものではない)

魔王(or魔神どっちにするか決まってない)が魔物を使い世界中を侵略中

国は複数存在し、国同士の争いもあったが魔物たちの侵攻でそれどころではないと判断、現在は互いに協力的


主人公の所属する王国は最大級の国

例年大規模な武道大会を開いており、腕に覚えのあるものたちがかなりの人数集まる

神殿もあり、神殿からの予言に従って国の方針を決めることもある


主人公はそんな国(と武道大会の参加者たち)の中で最強の戦士、武器は槍でも斧でも基本何でもつか使えるが剣を一番の得意としている

魔法の才能は皆無(この世界における最低程度の魔力はある)

性格は熱血まではいかないが、そこそこ熱い男でやれやれ系ではない 功名心はそれほどないが、実力を隠してひっそりと暮らしたいとも思ってない

 (※転生者にするか現地人にするか悩み中、転生者の場合はド○クエのパ○スやラ○アンをはじめ前世で見た数々の頼れる味方おっさんキャラに憧れており、表面上は渋かっこいいおっさんを意識しているが内心ではノリノリで旅を楽しんでいる

剣が一番得意なのは「かっこいいおっさんといえば武器は剣でしょ!」と考えのめり込んだから、王国所属の兵士でもあるので仕方なく一通り他の武器の訓練もした


転生者でない場合は、素で世話焼きの渋かっこいいながらノリのいいところもある男

こちらで剣が一番得意な理由は単純に才能があったのと、昔武道大会で見た剣士に憧れ一番熱心に訓練したから

兵士なのでもちろん一通り他の武器の訓練もしている)


神殿からの「近いうちに魔王(or魔神)が世界侵略に本気になる、魔王(or魔神)を倒せるのは聖なる力を持つ勇者か聖女のみ」という予言を受けた国王から「勇者か聖女を見つけ出して同行し、魔王(or魔神)討伐に尽力せよ」という命を受け主人公は同行者(ラ○アンにとってのホ○ミンみたいな人)をひとり連れて旅に出る(このとき主人公20歳過ぎ)


世界に勇名を轟かせる男・女たちのもとを訪ねるも、聖なる力を持つものはおらず、途方に暮れる


聖なる力を持っていそうな強いものを探す中、勇者に関するて伝説が秘められているという噂がある遺跡の前人未到の最奥を目指す主人公と同行者

苦難を乗り越えたどり着いた遺跡の最奥には、聖剣が突き立っていた

自分では抜ける筈もないとわかってはいたが、試しに抜こうとしてみると驚くべきことに聖剣は抜けた、が


聖剣

聖剣は勇者が持って初めて真の力を発揮する

選ばれしものでも何でもない主人公にとっては、聖剣とは名ばかりの切れ味があまり鋭いわけでもない(ナマクラまではいかない)何をしても折れるどころか刃こぼれ一つしないただ異常に頑丈なだけの剣でしかない

しかも主人公の腕を中途半端に認めたのか、呪いの装備じみて主人公から離れない(手から離したり、傍に置いたりはできるが、他の武器に乗り換えようとしたり、誰かに預けようとすると、いつの間にか身に付けている)

この状態は真の担い手である勇者のもとに運ばれるまで続くので、主人公は魔物が蔓延る危険な世界を勇者を探して、切れ味の悪い剣と自分の剣技(あと同行者の協力)で歩かなくてはならなくなる

一応、腐っても聖剣なので、真の担い手である勇者以外でも聖剣が認めたものが魔力を流すと光り輝き聖剣としての真の力の片鱗を見せてくれる

この状態ならあらゆるものを断ち切れるほどの異常な切れ味をもつ(が、主人公は魔力が少なく、ここぞというときに数回斬りつける程度が限界であり、おまけに限界まで魔力を使うと気絶する)

真の担い手である勇者が持つと、戦闘中はずっと光り輝いている(しかも他の誰かが魔力を流したときよりさらに切れ味が鋭く、光波が少し(1~2mくらい)飛ぶ、おまけに魔力消費は聖剣がサービスしてしてくれる)

まだ完成してないけど、とにかく公開したかった

こういうおっさんがすきな同士が欲しい…


主人公は剣の腕は最強だけど、剣技で敵を消し飛ばしたり、海を割ったりなどができる常識はずれなバケモノではありません

あくまで剣士として戦えば最強なのであり、できて魔物を数体同時にぶった斬るくらいです

この世界において地形を消し飛ばすなどの大規模な攻撃は、大きな儀式を長期にわたって行ったり、最高クラスの魔法使いなどが命を捨ててようやく発動するという設定なので、この主人公は十二分に勇者のパーティーメンバー足り得るの世界最高クラスの戦士です


主人公の扱う剣はどんなものにしようかと考えているとき、「大剣てロマンあるよな」て思ったけど、途中聖剣を扱っても剣技に影響はないようにしたら、聖剣も大剣ってことになって「勇者が大剣てなんかなー」と思い片手or両手剣サイズってことにします

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