○人物紹介⑺○
人物紹介を章別に分けました。
飛ばしていきなりこちらを開くとネタバレします。
初めての方はChapterⅠの人物紹介を参照にして下さいますように。
《レヴィシア=カーマイン》 age:17~
「レジスタンス活動家だった父の遺志を継ぎ、自らもレジスタンス組織『フルムーン』を立ち上げる。年相応の無邪気さと危うさを持つ少女だが、父親譲りの求心力で仲間たちを繋ぐ」
《ユイトル=フォード》 age:23~
「通称、ユイ。レヴィシアの父の死後、レヴィシアを守って来た青年。剣と弓の名手。武門に生まれ、将軍の父を持つ。贖罪の念により、レヴィシアを守り活動を支えることを自らに課す」
《ルテア=バートレット》 age:17~
「レブレムの親友、ホルクの一人息子。彼自身も活動を通して喪うことを乗り越え、日々成長を見せる。レヴィシアを大切に想い、共に戦う」
《ザルツ=フェンゼース》 age:21~
「レヴィシアにとって、兄のような幼なじみ。普段は母方の姓、ナーサスを名乗る。組織の参謀であり、遺産相続により引き継いだ資産で活動に貢献する。常にレヴィシアに厳しく接するよう心がけている」
《プレナ=フェンゼース》 age:20~
「レヴィシアにとって、姉のような幼なじみ。ショートカットの似合う美人。ザルツに叱られたレヴィシアを慰めてくれることが多い。最近、ザルツと結婚したばかり」
《サマル=キート》 age:21~
「プレナの兄で、ザルツの親友にして義兄。相手を警戒させず、情報収集を得意とする。妹のプレナの幸せを誰よりも願っている」
《シュゼマリア=マルセット》 age:22~
「通称シーゼ。リッジに殺害されたルイレイル前領主の妾腹の子であり、ユイのかつての恋人。一見は色香漂う美女だが、割と抜けたところもある。ユイに再会し、活動に参加する」
《ユミラ=フォン=クランクバルド》 age:16~
「前国王を大叔父に持つ、シェーブル王国王位継承権第二位の少年。クランクバルド公爵家の跡取りでもある。心優しく利発で、年齢よりも大人びている」
《リッジ=ノートン》 age:20~
「ロイズに心酔していたが、彼がレヴィシアの理想に賛同して身を引いた時、彼女たちの理想を阻むと決意し、離反する。その後、妨害工作を仕掛けて来るが、現在の行方は不明」
《クオル=マクローバ》 age:8~
「両親が『フルムーン』のメンバーであり、子供ながらに手伝っている。女の子が大好きで、わざと子供らしく無邪気に振舞ってかわいがってもらうという、したたかな子供。男には厳しい」
《シェイン=マクローバ》 age:30~
「クオルの父親。『フルムーン』のメンバーで、傭兵でもある。よく息子にひどい扱いを受けていて、同レベルのけんかをしている。隣国キャルマールより、二年前に家族で移住して来た」
《アーリヒ=マクローバ》 age:30~
「クオルの母親。『フルムーン』のメンバーで、医者でもある。さばさばとした性格の姉御肌の人。シェインもクオルも、彼女には頭が上がらない」
《エディア=メデューズ》 age:19~
「ロイズの娘。最初はレジスタンス活動に嫌悪感を示すも、次第に打ち解ける。葛藤を抱えながらも、自分を強く持つ、芯の強い女性」
《フーディー=オルズ》 age:82~
「『フルムーン』の最長老。人をからかうのが割と好きな、少年の心を残したおじいさん。若者に囲まれつつ生活しているため、まだまだ元気」
《サフィエル=ティーベット》 age:40~
「レブレムの後輩で、その活動を支えた仲間。義理人情にうるさい巨漢。恩義のあるレブレムの死に関わるユイを嫌悪する」
《ゼゼフ=アーネット》 age:21~
「丸顔でぽっちゃりとした青年。極度に気弱で、常におどおどしている。特技は料理で、食堂に勤めていた。今は暇をもらい、本格的に活動に参加する」
《レイシェント=スレディ》 age:75~
「アスフォテに工房を構える、頑固で偏屈で、口の悪い職人。客に対してもへりくだることをしないが、腕は確か」
《フィベル=ロットラック》 age:24~
「短く、独特の喋り方をする青年。スレディの弟子で、常にこき使われている。興味のないことに対しては非常に淡白な性格だが、実は組織内で指折りの剣の達人」
《レーデ=クレメンス》 age:25~
「アランの実家の使用人の子。幼い頃から主家に従って生きて来た、冷静沈着な女性。今後の人生について深く考え始める」
《ニール=シアン》 age:18~
「シェーブル王国先住民族『クラウズ』の少年。ルテアの親友と自称する、明るい性格。鷹のアーロを従え、ナイフを投げ、ウード(撥弦楽器)を弾く、器用さを持つ」
《アイシェ=フォンリィ》 age:17~
「シェーブル王国先住民族『クラウズ』の少女。踊りを得意とし、ルテアに恋心を抱いている。レヴィシアに背格好が似ているらしい」
《ジビエ=モーリー》 age:27~
「シェーブル王国先住民族『クラウズ』の青年。棒術の達人であり、半年間ルテアに棒術を指導した。仲間たちと共に、ルテアと下山する」
《トマス=ニカルド》 age:49~
「アスフォテに駐屯している軍人だったが、レヴィシアを取り逃がした後に辞職した。友人(?)のスレディのところで時々酒を飲んでは管を巻いていたが、徐々にレジスタンス活動に理解を示す」
《ネストリュート=イル=レイヤーナ》 age:29~
「レイヤーナ王国第五王子。レイヤーナ国内において、絶大な人気を誇る傑物。大使としてシェーブルにやって来る。文武両道、容姿端麗、冷静沈着」
《ハルトビュート=エル=レイヤーナ》 age:26~
「ユミラに気に入られ、公爵家の門番をしていた青年。実は、ネストリュートの弟で、平凡だがレイヤーナ王族。争いを嫌い、王位継承権を放棄するほどの温和な性格」
《ティエン=オリベット》 age:18~
「ネストリュートを擁護する一族の少女。美少女だが、愛想がない。ただ、想い人のハルトビュートだけは特別扱いをする。優れた感覚の持ち主」
《リンラン=イクティス》 age:21~
「ネストリュートを擁護する一族の女性。一族随一の速さを誇る、天才肌の武術家。無邪気な部分と、冷徹な部分を備えている。美形好きらしい」
《ヤンフェン=ヤール》 age:32~
「ネストリュートを擁護する一族の男性。双剣の使い手。普段は飄々としており、ネストリュートがそばにいない場合、サボることもしばしば」
《ロイズ=パスティーク》 age:44~
「本名、ラダト=メデューズ。レジスタンス活動の末、身体的、精神的に傷を負い、第一線を退く。現在はクランクバルド公爵のもとで働いている」
《セデリーナ=ファス=クランクバルド》 age:62~
「冷血女卿と噂されるほど冷淡な、クランクバルド公爵家当主。ユミラの祖母。『フルムーン』の活動を支援する姿勢を見せる」
《セラキス=レーマニー》 age:47~
「常にクランクバルド公爵に付き従う執事。細身で温和そうな外見とは裏腹に、暗殺を手がけることもある」
《リュリュ=クランクバルド》 age:5~
「クランクバルド家の養女となった女の子。ユミラの義妹。幼いながらに我慢強い」
《ドリトル=フォード》 age:53~
「王国最高位、最強と謳われる武人であり、ユイの父親。主なき将軍」
《ジュピト=テルザ=シェーブル》 age:53~
「先王レウロスの双子の弟。王位継承権第一位だが、先王即位の際にひと悶着あり、幽閉同然の生活を強いられていたが……」
《レブレム=カーマイン》 故40
「レヴィシアの父親で、最も勢いのあったレジスタンス活動家。志半ばで討たれる」
《ホルク=バートレット》 故38
「レブレムの親友の行商人。レジスタンス活動に参加するも、仲間を逃がすために犠牲となり、死亡する。家族を巻き込まないため、家族から離れて活動に参加していた」
《ラナン=バートレット》 故32
「ホルクのいとこ。外見もホルクに瓜二つで、頼れる青年。ルテアの保護者的な存在であったが、活動の末に命を落とす」
《アラン=ファニングス》 故22
「レジスタンス組織『ポルカ』の元リーダー。ごく一部の者にしか真相は知られないままに命を落とす」
《レウロス=ウルファ=シェーブル》 故51
「シェーブル王国十七代目国王。子宝に恵まれず、立太子を拒み続けたまま、病没する」
○地名○ ※Chapter Ⅶでは立ち寄らない場所もあります。
【ネザリム】 王都
「城を囲むように、城下に一番街~三番街に分かれる。一番街は一等地で、貴族の邸宅が多い。城に続く城門へは、一番街からしか行けない造りになっている」
【エイルルー】 町
「王都ネザリムからクォート川(ケイゼル橋)を越えた場所に位置する。鍛冶師の多い町」
【トイナック】 町
「昔は織物産業で栄えたが、交通の便が悪いため、今では廃れつつある町。人口は村と言ってもいいくらいに少ない。『イーグル』のアジトがあった場所」
【ルイレイル】 町
「周囲を堅牢な外壁に囲まれた、中規模の町。とある貴族の領地。『ゼピュロス』の残党が隠れ住んでいた」
【ヴァンディア監獄】 監獄(丘)
「国内最大の監獄。丘の上に位置し、前方は平原、他の三方は海に囲まれている」
【ギール】 町
「監獄に最も近い町。傭兵の出入りが多く、荒んだ空気を持つ」
【シェンテル】 村
「アスフォテの近くに位置する小さな農村」
【アスフォテ】 町
「成り立ちの古い、港町。国内で三箇所の港のひとつ」
【リレスティ】 町
「森と湖の近くに位置する、上流階級の人間の多い別荘地。エイルルーの東」
【エトルナ】 町
「東部にある港町。迎賓館、資料館、聖堂、書庫など、色々な施設がある」
【タルタゴ山】 山
「トイナックのそばにそびえる、岩肌の険しい山。山賊『クラウズ』の領域があり、旅人は常にそこを避けて通過する」
○ブルーテ諸島六国家○
【シェーブル王国】 南
「王が死去し、内戦の続く不安定な国。物語の舞台」
【レイヤーナ王国】 東
「美と格式を重んじる国。内戦の続くシェーブルに干渉する」
【キャルマール王国】 南西
「山岳地帯が多く、造船技術の発達した国。海賊、山賊、と荒くれの多い地域もある」
【アリュルージ王国】 中央
「他五カ国すべてに隣接する、諸島の中心に在る国。現在鎖国中で、他五カ国はこの国への武力による不干渉条約を締結している」
【ペルシ王国】 北
「諸島一の領土と軍事力を誇る国」
【スード皇国】 西
「モルド教という国教を信奉する宗教国家。非好戦的だが、防衛力は高い」




