にんにくの皮を剥く
先日、実家でにんにくをもらった。畑から掘ったそのままの状態で。
いざ剥き始めると、、なかなか時間がかかる。特に薄皮が剥きにくい。端を包丁で切って剥くとやりやすくなる。しかし、にんにくの汁が出てくるので、手がネタネタする。匂いがきつくなる。なんだか手にしみる!
「暇な人は剥くの手伝って」
と言ったけど、、。子どもたちは宿題をしている。
旦那はゴロゴロしている。←あなたが一番食べるんでしょ!!って言いたいのを我慢。
心が折れそうになりながらも一人で剥ききった!
ちょっとした達成感を味わった。
洗って、キッチンペーパーで水分を拭き取り、タッパーに入れて冷凍庫に保存。必要な時に少しずつ使う。麻婆豆腐やトンテキを作る時に入れるのが好きだ。にんにくを入れると香りが全然違う。
玉ねぎや葱をたくさんもらった時も、切って冷凍保存する。忙しい時に、さっと使えて便利だ。
本当はもう一つ冷凍庫が欲しい。そして、トースターやレンジで温めてすぐ食べられる食品を常備したい。
しかし、すぐ食べられる物があると、旦那に全部食べられてしまう。だから、調理しないと食べられない物が多くなってしまう。
面倒くさがりの私は、いかに楽してご飯の準備ができるかを、日々考えている。