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第70話・ありがとう

そんな偶然ある!?

いやどんななろう系でもラノベでも漫画でもアニメでもないだろう。

でもあった。

飛ばされる俺。

俺を守ろうと飛んでく4人。

技の余波の中俺たち5人の唇は重なった。


余波に交じり俺の魔法【永世恋着】の解除魔法が発動する。

金色と桃色の光が渦を巻き部屋全体を包み込む。

光の中では何かが弾け飛び、混ざり、煌めき、また弾け飛ぶ。

眼から頭へ。頭から身体の外へ。

何秒何分何時間の体感。

強大な魔力の鳴動。

光が落ち着くと俺以外の4人はその場で気を失っていた。

俺は体力をほぼほぼ奪われ座り込んだ。

体力はない、気力もギリギリだ。

そんな状態なのに俺の気分は良くもあり悪くもあった。


ありがとう、バイコさん

ありがとう、アーズさん

ありがとう、アラジンさん

ありがとう、バイオさん

こんな俺を好きになってくれて。

こんな俺の為に尽くしてくれて。

俺も皆んなが大好きでした。

本当にありがとう。

涙が溢れて止まらない・・・・。

皆んなが気を失ってて良かった。

この部屋が離れで良かった。

この部屋に他に誰もいなくて良かった。

俺は大声で泣いた。

前の世界でも出したことないくらいの声で泣いた。

枯れるくらい涙を流した。



こうして皆んなは俺の事が嫌いに戻った。


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