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第53話・千夜一夜物語 10

何だこの話。

父親の遺産を分け合った母親と3人の兄弟。

それを逆恨みした長男と次男が奪い取ろうとして裁判して落ちぶれて三男の優しさのお世話になったのに性格は変わらず、三男は4つの秘宝とかの為に頑張って色々あって王と仲良くなって次の王にもあるけど結局改心しな兄弟に殺されてって感じの話か。

結局腐った奴は優しさを与えても何し腐ってるって事だな。

分かる分かる。ボクの周りにもいっぱいいたなぁ。

だからそういう奴らは片っ端から殺した。

ボク、バイオの理想とする家族にそういう奴らはいらない。

ボクは親の顔を知らない。捨てられてらしいよ。

盗賊とはそういうもの。身寄りない者の集まり。

バイコは子供の時から一緒にいた。

バイコは親が盗賊だから根っからの盗賊。才能もあって凄い奴だった。

ボクは負けじと頑張った。

そして東の盗賊団の団長になった。

団長になれば理想を体現出来ると思った。

身寄りがないからかなのか家族というもの思入れが強いのか。

バイコとなら作れると思ってた。

だけどバイコは別に想い人が出来た。

ご主人様。

どんな奴かと思ったらとんでもなく可愛くてボクはこの人についていきたと思った。

ボクの理想の家族はこの人と作りたいと思った。

ボクの願いはこれ。

バイオもまぁいて良いかな。

ボクと幸せになろうよ、ご主人様。

こんなクソな物語みたいな終わった話にはしないよ。


物語が終わる。

白い靄の中にいるボク。

そして目の前には。


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