84. 隣国からの視察3_歓迎会
<歓迎会メニュー>
食前酒
ハスカップワイン
アペタイザー
ゆでたポルチーニ茸とロックオーストリッチのロースト、ホースラディッシュソース掛け
スープ
石狩鍋スープ
トラウトキングサーモン、キャベツ、ジャガイモ、人参、ミルク、バター、味噌
パン
ライムギパン
前菜
バトルダック胸肉のから揚げレモンソースがけ
魚料理
ゆでた川ナマズとふさすぐりジュレがけ
肉料理
ブラウンブルの薄切り醤油とねぎ掛け、揚げナス添え
デザート
梨のタルトとジンジーニャのシャーベット
紅茶
84. 隣国からの視察3_歓迎会
タチアナ女王とアリシア王女が到着した時点ですでに夜8時になっており、
そのまま23階の迎賓室で歓迎会となった。
エントランスホールからエレベータに案内する。
「これは建物の階を上下に移動する乗り物です。
エレベータの前にあるスイッチを押し、乗り物をこのフロアに呼びます。」
かごがやってきてドアが開く。
アリシア王女「これに乗ればいいのか?」
タチアナ女王とアリシア王女、ホファーと私が乗り込む。
「このボタンを押すと指定した階に移動します。」
ボタンを押し23階に移動する。
かごが揺れ、23階に移動し、到着したと同時にドアが開く。
ドアが開いたと同時に廊下が現れ、その廊下の目の前のドアが開くと、
歓迎会会場である。
「ようこそいらっしゃいました。」
各大臣が女王と王女を迎える。
タチアナ女王が部屋の窓のところを見て、
「本当に23階に来たみたいですね。」
という。
「きれい。」
アリシア王女が外のイルンの町を眺める。
「あれはライトの明かりです。」
電気と電球のことを王女に説明する。
クリスチーネが
「準備はできております。」
と合図する。
「せっかくの歓迎会の食事が冷めますので、こちらへどうぞ。」
と席へ案内する。
その後、私が歓迎のあいさつをし、食事となる。
メニューは、
食前酒
ハスカップワイン
アペタイザー
ゆでたポルチーニ茸とロックオーストリッチのロースト、ホースラディッシュソース掛け
スープ
石狩鍋スープ
トラウトキングサーモン、キャベツ、ジャガイモ、人参、ミルク、バター、味噌
パン
ライムギパン
前菜
バトルダック胸肉のから揚げレモンソースがけ
魚料理
ゆでた川ナマズとふさすぐりジュレがけ
肉料理
ブラウンブルの薄切り醤油とねぎ掛け、揚げナス添え
デザート
梨のタルトとジンジーニャのシャーベット
紅茶
1品1品クリスチーネが料理を説明する。
タチアナ女王「ずいぶん変わった料理が出るのね。」
アリシア王女「このから揚げが私は気に入ったわ。」
しばらく、料理談義をした後、
タチアナ女王「明日、イルンの町の中を見てみたいのですが、製鉄工所、東デパート、北診療所、
株式市場、小中学校を視察したいのですが。」
各大臣を読んで調整をする様、指示をする。
食事の後、第一執務棟から第二執務棟へのスカイロビーを通り、宿泊する隣の部屋へ案内する。
タチアナ女王とアリシア王女はスカイロビーで改めて町の夜景を眺める。
タチアナ女王「地震で壊滅したと聞いていたが、短期間でこの様な発展を遂げるとは、思ってもいなかった。」
「国民の努力のおかげです。」
タチアナ女王「でも、短期間でなぜ、貴国はバスや電車、高層ビルといったものを作ることができたのか、不思議なのだが。」
これは回答に困る質問。
「理由は教育だと思います。人は学ぼうという意思を持っているもので、それは、決まり切った学術だけではないと思います。
算術や医療、工学、文学だけではなく、農業、商業、魔法、娯楽、料理なども学問です。
特定分野に興味を持ったら、否定せず、国が最高の学びの場を与える、
これが我が国の復興と新しいものが誕生することにつながったのだと思います。」
と回答した。
スカイロビーから移動し、部屋の前で
タチアナ女王「明日の視察がますます楽しみになったわ。」
タチアナ女王「おやすみなさい。」
アリシア王女「おやすみなさい。」
作者のうしねこです。
今回は歓迎会の様子です。
歓迎会後、女王がなぜ、短期間で復興でき、新しいものがたくさん出てきたのか、
疑問に思っているようでしたが、何とか説明はできた様です。




