68. 政府庁舎ビル居住棟完成
<政府庁舎ビル居住棟>
B3F:ビル配電室、水道管理室、空調室
B2F:倉庫
B1F:車両駐車場
1F:エントランス、警備所
2-3F:親衛隊居住エリア
4-5F:内政府居住エリア
6-7F:外政府居住エリア
8-9F:財政府居住エリア
10-11F:軍務府居住エリア
12-13F:情報局府居住エリア
14-15F:科学技術府居住エリア
16-17F:医療衛生府居住エリア
18-19F:建設府居住エリア
20-21F:営団局管理府居住エリア、府随員居住エリア
22F:教育府居住エリア
23F:レストラン、迎賓室、売店
24F:国家元首居住エリア、警備室
<各人居住フロア>
元知事=現国王陛下(ローレント国王) 24F
ディディエ王子24F
ハーヴェ内政大臣 5F
アリドラ軍務大臣 11F
プレボー医療衛生大臣 17F
ヒシーニ建設大臣 19F
トーステン財政大臣 9F
ホファー外政大臣 7F
サヴァリアント情報局長 13F
シモーネ 科学技術大臣 15F
イリーナ 技術開発営団長 15F
(シモーヌとイリーナは姉妹なので同じ居住区に住む)
グルーヴェ教育大臣 22F
クリスチーネコック長 21F
ディアンヌ魔法錬金営団長21F
(ディアンヌとクリスチーネは姉妹なので同じ居住区に住む)
リア冒険者ギルド長 21F(ディアンヌとクリスチーネの親戚なので、同じ階)
トロティエ冒険大学校長 22F
ルーカス農業営団団長 20F
オスマン交通営団長 20F
ワトソン漁業営団長 20F
クリフ肉類畜産営団長 20F
カロン住宅営団営団長 21F
パウラ電気営団長 21F
イスナルド医療学校長 21F
アシモフ設計事務所長 21F
B1~3F, 10F, 15F, 20~24Fは居住棟と第1執務棟が通路、
スカイロビーでつながっている。
68. 政府庁舎ビル居住棟完成
夏から秋に変わるこの時期、ついに政府庁舎ビルが完成した。
日本では考えられない、建築スピードだが、こちらの世界特有の魔法道具によって、
建築が早められた。
その一つはパワーグラブで、日本では1つ1つクレーンで釣りあげて、締結をしているが、
このグローブを使い、20m以上ある鉄骨を持ち上げ、作業することが可能だ。
あとは、昼夜2交代制で人数をかけ、建築したのも速かった理由である。
(地球にいた頃、外国で2か月で高層ビルを作ったニュースが流れていたが、
同じようなものである。)
早速、王城前の試作鉄筋建物から移動する。
この建物は、城が博物館になった時の、事務棟として使う予定である。
このビルはそれぞれ、第一執務棟、第二執務棟、居住棟から成り立つ。
これを機に、各営団長や主要機関を取りまとめる者もこのビルに入居する。
国王も大臣も営団長関係なく、間取りは同じで、
玄関は7㎡、リビング(ダイニング)は26㎡、キッチンはリビングに対面する形で6㎡、
寝室は2つで各18㎡、風呂と洗面室はそれぞれ3㎡、荷物室は12㎡、
トイレは2か所あり2㎡である。
家族で住める間取りとした。
居住棟にはエレベータが12基あり、階段も5か所にある。
後の会議の場で、初めて自分が入居する部屋を見て広く、驚いたと話している。
まず玄関は小さなクローゼットがついており、
コートなどがかけられる。
玄関からはキッチンとつながっているリビング(ダイニング)に出ることができる。
ここでは備え付けの4人分のテーブルがあり、対面式キッチンにつながる。
実はこの対面式キッチン、この世界では初めてとのことで、
この対面式キッチンにシンクがある。
このシンク、水の蛇口とお湯の蛇口がある。
地下3階の集中ボイラ(火の魔石を使ったシステム)で温められた水が、配管でここまでつながり、
水を混ぜて温度調節をする。
後ろには、水の魔石を使った冷蔵庫がある。
コンロは電気コンロ2つ。
そしてコンロの下に、電熱線を使ったオーブンがある。
寝室にはベッドが2つあり、棚とクローゼットもある。
風呂はキッチンと同じく、地下のボイラのお湯を使用。
水とお湯の割合を調整したのち、蛇口とシャワーに供給される。
排水は地下の水道管理室に流れ、スライムの浄化槽を通したのち、東西街道の下水管につながる。
洗面室も水とお湯の割合を調節できるタイプの蛇口と小さいシャワーである。
あと荷物室もある。
各部屋にはコンセントを配置した。
地下には、駐車スペースがあり、各自1台分キープした。
電気自動車も支給する。
皆、大満足である。
作者のうしねこです。
いよいよ政府庁舎ビル居住棟が完成し、各自引っ越しが始まりました。
地下の駐車スペースと車ももらえる様です。




