59. 中世ファンタジーの世界でファンタジーをモチーフにした遊園地?
中世ファンタジーの世界でファンタジーをモチーフにした遊園地は受け入れられるか?
を話し合っています。
59. 中世ファンタジーの世界でファンタジーをモチーフにした遊園地?
町が復興するにつれ、町の人の心に余裕が出てきている。
当初は新しい住宅の供給へ向けて、住宅の建設が最優先であったが、
ある程度供給にめどが立ち、商業地区も東デパート等建設され、
町も賑わいが戻りつつある。
そこで、そろそろ娯楽施設でもと思う。
日本では、ねずみや猫など動物をテーマにした遊園地がいくつかあり、
何がいいか?と考える。
その時、馬車に使われていた馬が目に入る。
「馬をテーマにした遊園地…」
行けるかもしれない。
遊園地の用地は、南北線、南町砦駅周辺にしよう。
ある程度大量輸送できる乗り物の近くが良い。
いつものヒシーニ建設大臣とシモーネ科学技術大臣を会議室に呼ぶ。
「ある程度生活に余裕が戻ってきたので、遊園地というものを作りたい。」
という。
遊園地のコンセプトを説明する。
「市民に喜ばれるかどうか?」
とヒシーニは言う。
遊園地といえば、
ジェットコースター
メリーゴーランド
観覧車
お化け屋敷
観覧船
迷路
フリーフォール
ミニ電車
あと、ショー。
遊園地のテーマであるが、
日本では、中世の城が舞台って、この世界そのまま現実である。
テーマにはならないか。
話に聞くところ、遠方の国に獣人がいる国があるらしい。
野獣と〇〇がテーマは、この世界では現実に起こりうること。
馬の国、ケンタウロス、この世界にいるらしい。
この世界、どれも現実だな。
日本にいた時、ねずみや猫が人間の様な振る舞いをし、
実際にありえなかったので、引かれるものがあるのであり、
ここではすべて現実。
「どこかの国の王子と王女の恋愛物語や獣人の国の物語、
人気が出ると思うか?」
ヒシーニ「普段の日常ですから。」
シモーヌ「獣人はありきたりのテーマだと思いますわ。」
うーん。
日本でいえば、例えば、アメリカの大統領とその側近を遊園地のテーマにした様なものか。
馬とファンタジーのテーマはやめた。
いっそのこと、日本の昔をテーマにしよう。
ん?日本にも遊園地ではないが、この様なところあったような?
日本の昔のコンセプトを説明する。
異世界ファンタジーの世界で、日本の昔のテーマパーク、ありではないか?
その後、1つ1つ遊園地のアトラクションとその遊具を説明する。
さて、ショーであるが。
やっぱりチャンバラと戦国時代のショー?
中世ファンタジーに暮らす人にチャンバラと日本の戦国時代の先頭のショーを見せる?
現実にこの様な戦争が周りで行われているわけで、ありきたりと2人に言われてしまった。
いっそのこと、某関西の鉄道会社が経営している、男装のあのショーでいいか。
「素晴らしいですわ。」
シモーヌが感激している。
ショーはこれでいいか。女性が男装して、日本の昔話を演じる。
作者のうしねこです。
日本で遊園地がファンタジーを扱うのは、実際にありえないことであり、
惹かれるものや夢があるから受けるのであって、こちらの世界は現実。
国王、考え込んでしまいます。




