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異世界RADIO  作者: 真西 七海
テスト放送
9/20

ラミアのヨーカ様ゲスト!(その2)―「恋愛治癒術士オニーの、オニーちゃんに任せなさい」

現在の書式だと、3人以上トークしたときに書き分けられないことに気づきましたので、修正します。前話も順次修正します。

(オニー)では、本日最初のコーナーはこちら!


恋愛治癒術士ラブ・ヒーラーオニーの、オニーちゃんに任せなさい!』


(オニー)このコーナーでは恋愛のことで悩み傷つき苦しんみながらも「愛」という至高の秘宝を手に入れるべく日々人生というクエストに挑む冒険者リスナーの皆さんをわたくしオニーが(恋愛治癒術士)ラブ・ヒーラーとなってリスナーの皆さんの痛みや苦しみを癒そうというコーナーです。


(ヨーカ)じゃあ私お便り読みまぁす!


(オニー)お願いしまーす


(ヨーカ)じゃあ私お便り読みまぁす!

ラジオネーム「魔王国軍次席秘書官 ラミアのヨーカ」から


(オニー)えっ!? え!? えーっ!?


『オーくんやっほー!』


(オニー)えっ!? やっ!? ゃっほぉ?


『私はオーくんのこと、大大大好きなんですが、オーくんは私の好きじゃないみたいです。』


(オニー)いや違っ!!んなことは無いですよ!


『それどころか、私がオーくんのこと大好きということさえ、信じてもらえません。

私はとっても悲しいです!!』


(オニー)えっ!? あのっ!? そのっ!?


『どうしたらオーくんは私のこと好きになってくれますか?

もう他に好きな子がいるんですか?

私はオーくんの好みではないですか?

やっぱり、蛇の部分が好きになれませんか? 教えてください!』


(ヨーカ)ねぇ、全部教えてぇ? オーくん!


(オニー)スタッフウウウウウゥゥゥゥゥウウウウウ!!!!!

これ仕組んだだろお前らあああああぁぁぁぁぁあああああ!!!!!

打ち合わせのときは違う内容だったじゃねぇかあああああぁぁぁぁぁあああああ!!!!!

ブースの外でニヤニヤしてんじゃねえええええぇぇぇぇぇえええええ!!!!!


(ヨーカ)ねぇ、オーくん?


(オニー)ぐっ……う……はい、もう何でも訊いてください!!

全部答えますから!!


(ヨーカ)じゃあまずオーくん、オーくんは今付き合っている人はいますかぁ?


(オニー)いません!


(ヨーカ)昔はいたぁ?


(オニー)いません!

生まれてこのかたずっと独身でっす!


(ヨーカ)じゃあオーくん、今好きな人はいますかぁ?


(オニー)いやぁそういうのはぜんぜん


(ヨーカ)昔はいたぁ?


(オニー)まぁ、片想いでしたけど


(ヨーカ)え!? どんな子?


(オニー)ごめんなさい。こればっかりはちょっと答えられないので勘弁してください!

まぁ色々あって、片想いで失恋して、今は吹っ切れたということで。


(ヨーカ)うぅ……じゃあオーくん、ずばりどんな子がタイプですかぁ?


(オニー)いやいや、俺は誰かを選べるような立派な人間じゃないですから!

だから、仮に俺の好みの女性だって言われても、その女性、嫌な気持ちになると思うんですよね


(ヨーカ)そういうのは聞いていませぇーん!

そんなムツカシイことは要らないから、オーくんのタイプを教えてください。


(オニー)う、え、じゃあ、あの、俺プライベートでは、率先して何かするタイプじゃないので、

逆に、強引に俺を連れ回してくれるような女性がどちらかというと好きですね。


(ヨーカ)以前のラジオで「アラクネが好き」みたいなこと言ってたけど、やっぱりアラクネが一番好き?


(オニー)いや、あの、正直に言うと「個人的に種族差による嫌悪感がない」っていう感じですね。

それぞれの種族にはそれぞれの種族の魅力や良さがあると思っています。

強いて言うなら、華奢な子よりもふくよかな子の方が好きですね。

俺は種族オーガなので、あまりに華奢な子だと潰してしまいそうで怖いんです。


(ヨーカ)私は大丈夫ぅ?


(オニー)本人を前に言うのも何なんだけど、ヨーカちゃんはそういう意味では理想的ですね。

何というか、豊満な抜群のプロポーションをしてますよね?


(ヨーカ)やん/// 恥ずかしい/// でも嬉しい!! 私、おっぱい大きけど、大きいおっぱいは好きぃ?


(オニー)ぶふっ!!? 

う、ぐ、はい、大好きです。 大きいおっぱい大好きでぇぇぇえええす!!!

くっそぅ、おいこらスタッフ! 外で爆笑してんじゃねぇよ!!!


(ヨーカ)やぁん!嬉しい!! さわってみるぅ?


(オニー)ぶふっ!!? 

それはダメ! それはアウトです!!


(ヨーカ)えぇーっ!? 私は気にしないよぉ?


(オニー)仕事中におっぱいさわるのがダメだって言ってるんです!!


(ヨーカ)ぶぅ~ でもそんな真面目なとこも好・き! じゃあ蛇の尻尾の部分触ってみるぅ?


(オニー)何が「じゃあ」なんですか!?「じゃあ」って!? だから仕事中だからダメです!!


(ヨーカ)じゃあ最後、……私の事、オーくんの彼女にしてくれますか? 


(オニー)あ、あの、その、あの、えっと、その……

自分は今日初めてヨーカちゃんとまともに話しをしました。

姿を見かけることはあっても、こうして話しをするのは初めてです。

なので、ヨーカちゃんのことよくわかってないのに、彼女になってなんて言えません。

ごめんなさい。


(ヨーカ)―ッ! ……ん うん、そっか、そうだよ……ね……


(オニー)だから、2人で食事に行くところから始めてもいいですか?


(ヨーカ)……ほえ?


(オニー)あの、だから、今度一緒に食事行きませんか?……と


(ヨーカ)……うん! 行く! 絶対行くから!! 私楽しみにしてるね!!


(オニー)あ、はい。 じゃあ詳しいことはラジオ終わったあとにでも


(ヨーカ)うん!

このコーナーでは皆様のお便りを募集してます!

オーくんに恋愛治癒術ラブ・ヒーリングかけてほしい方、どしどしご応募ください。

以上、『オニーちゃんに任せなさい!』のコーナーでした。

やったぁ!! オーくんとデートだぁ!!


(オニー)……またセリフ取られたよ


~~今週のラジオ放送終了後~~

(オニー)お疲れ様でした。

(ヨーカ)お疲れ様でした。オーくんそれで次の休みの日なんだけど……

(オニー)ヨーカ様、本日はご出演いただき、誠にありがとうございました。

(ヨーカ)え?だからヨーカちゃんって呼んでって……

(オニー)いえいえ。放送は終了しましたし、スタッフも全員軍属の奴らです。態度の乱れは組織の風紀を乱しますので

(オニー)あ、スタッフの皆さん。本日もお疲れ様でした。放送どうでした。たぶん、今週は良くも悪くもメッセージがいっぱい届くと思いますので、その内容を見て、今後のラジオの方向性を決めて行きましょうか?

(ヨーカ)あ、あの?

(オニー)ヨーカ様。自分とスタッフは、この後ミーティングをしますので、ここで失礼することをお許し下さい。改めて、本日はありがとうございました。気をつけてお帰り下さいませ。

(スタッフ)あいつ頭の中仕事しかねぇのかよ!!!俺らと番組の話しするより、ヨーカ様とのデートどうするか話しして来いよマジで!!

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