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ネコ好きの平凡な人生のはずが なぜ?  作者: 遊遊
第7章 ダンジョンってこんな所なのです ?
150/165

クリスマスSS 2022 〜美味しい食べ物〜

クリスマスの凄い短いのを投稿してみました。


本編と関係無い話で時間軸も関係無いです


何となく書きました(´・ω・`)

 またこの日がやって来た。クリスマス。


「ヒロ〜、クリスマスってサンタが来るんでしょ?」


「今回は来ないかもなー」


「ええ!いい子にしてたよ?」


「そうか?いっぱい食べて無かったか?」


「そんな事無いよね?ミーシャちゃん」


「…ない…」


「代わりに美味しい食べ物作ってやるよ」


 そこから食材集めが始まった。


「その鳥だな」


「…まかせて…」


 肉を傷つけない様に投擲で仕留めるミーシャン。


「牛乳見つかったか?」


「隣村で飼ってたからお願いして貰って来たよ!」


 馬車で片道一日の距離を半日で帰ってきたマリ。


「ヒロ、これでいいのわよね?」


「ヒロ君、買ってきたよぉ〜」


 必要な小麦、調味料などを買い回るティル、ルリ。


 そしてそれらの食材を調理するヒロ。



「出来たぞー」


「ううぉぉ〜!」


「…おぉぉぉ…」


「可愛いわねぇ〜」


「ふん、ヒロの癖にまぁぁまぁじゃない」


 そこにはクリスマスケーキ、フライドチキン、サラダにピザが並べられていた。


「食べていいんだよね!」


「…うぅまてない…」


「このケーキ果物が載っていて、この白いクリームが」


「ヒロ君とっても上手ねぇ〜」


「では皆んな…乾杯!」


「「「「かんぱい〜」」」」


 クリスマスを堪能してパーティーメンバーであった。

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