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八十三話  ハミートラップ

 ザガンとマトイが勝利を納めていたその頃。

 カイラ達とゼノンによる戦いも決していた。


 カイラとルーアは地に伏し、ワーズも魔力を使い果たし小犬の姿で横たわっている。

 ガードランスの身体はバチバチと帯電し、膝を付いていた。

 金色の鎧は消え去り、ヴルギュローフもその姿を消している。

 激しい戦闘のあった荒野に立つのはただ一体、ゼノンのみであった。



「終わりか?」



 ゼノンは見た目こそボロボロではあるが、まだ十分に余力を残していた。

 穏やかに佇むその姿は神々しく、雄々しき雷帝の名に相応しい。



「ゼノ……。ラグ…………ト。マモ……ル」



 活動停止ギリギリであるガードランスは下を向き、声だけを響かせて戦う意思を主張する。

 誰が見ても戦闘不能。だがそれを眺めるゼノンに、勝者の愉悦は微塵もない。



「俺の雷が通るくらい弱ってるくせにまだ言うかよ……。本当、大したヤツだ」



 含み笑いを浮かべて呆れ返るも、ゼノンはその闘志に敬意を示す。

 ゼノンはガードランスの目の前まで移動し、片手をガードランスに向ける。



「やめ……ろ……」



 倒れた身体を起こし、ルーアは精一杯の言葉を投げ掛けた。

 全員が実力以上の不可思議な力を発揮したが……

 それも途中で消えてしまい、もはやルーア達に勝てる見込みは存在しない。



「なんだ、まだ意識があったのか? 安心しろよ……、今楽にしてやっから」



 そう言ったゼノンが片手を水平に薙いだ。

 するとガードランスに帯電していた電流は消え去り、少量の煙が発生した。

 その行為にルーアは安堵しつつも驚きをあらわにする。



「なんの……真似だ……」


「そう警戒すんなよ。今回は……、俺の負けだ」



 警戒するルーアに微笑んだゼノン。

 ゼノンはかつて、創造主に聞いた言葉を思い出していた。


 戦いは終わっていない。

 自分自身が負けと思わなければそれは負けではない。

 真の敗北とは、己の心が折れた時に訪れるものだ。


 勝てないからと愚痴を洩らす自分をあやす言葉だと分かっていた。

 だがそれは戦いを好む自分に合った考え方。

 ゆえにゼノンはラグナートにも、ゼラムルにさえも負けたと思った事はなかった。



「心が折れなければ負けではない……か」



 幾度となく追い込み、その度に立ち上がる者達。

 その意志の強さを知り、ゼノンは己の弱さに気付いてしまった。

 心が折られたと気付き、負けを認めてしまったというのに清々しい気分。

 ゼノンは初めて感じる気持ちに不思議と笑みが溢れた。


 そんなゼノンの表情は一瞬で引きつる事になる。

 突如ザワリとゼノンの感覚が警鐘を鳴らしたのだ。



「なんだ……、この悪寒は? ここに居たらヤバイ……。そんな気がしやがる……」



 一刻も早くここから離脱しなければ大変な事になる。

 ゼノンはそんな予感をひしひしと感じていた。

 それはすぐに確信へと変わる。

 いつの間にかプルートとネプトゥヌスの気配が消えているのである。

 という事は……だ。

 プルートを凌ぐ魔力を持つ者と、ネプトゥヌスを退けたマトイがここに向かって来るという意味。

 どう考えてもゼノンに勝ち目はない。

 一片も残らず消滅させられる未来しか見えないのである。



「じゃ、じゃーな! また会おうぜ! おい、ガードランス! ギュローフは預けといてやっから! もっと使いこなせるようになっとけよ!」



 ゼノンは片手を上げて挨拶すると、それだけ言い放って雷を纏う。

 そして雷鳴が轟いた瞬間、雷光と共にその姿を消した。



「いや、もう会いたくないのだが……。どうしたと言うのだ? 急に……」


「く……そ……、全員……無事か?」



 何が起きたのかも分からず、泡食った表情を浮かべるルーア。

 そこに意識を取り戻したカイラが呼び掛ける。



「キャン……」


「ナントカ」



 小さく鳴くワーズ、辛うじて応じるガードランスも致命傷と言うほどではなさそうである。

 戦える状態ではないが、皆なんとか立ち上がる事は出来た。



「なんとか生き延びたが……、魔力がもう残ってないな……。これも早いところ解除しなければ……」



 危機が去った事で、ルーアはボロボロの衣装を気にし始める。

 魔力で精製した衣装なので、このまま魔力が尽きたら大変な事になるのだ。



「マ、マジカル……チェンジ……」



 転魔の杖を構え、照れ臭そうに呟くルーアを光が覆う。

 ルーアの服装は新品同様に綺麗になった。

 が、胸元の大きく空いたスカート丈の短い衣装のままである。



「うん? 変わらねぇじゃん。つーかそれ変身用の魔術だろ? 解除しなきゃ駄目なんじゃないか?」


「そうか、解除しなければ……。あれ? だって……解除したら……ん?」



 カイラの進言に顔が青褪めるルーア。

 元々着ていた服は玉石の中なのだ。

 今行使したのは服を収納し、代わりに精霊装衣を纏う術。

 普通に考えれば、元に戻す術も作らなければならなかったのでは? と思い至った。

 非常にまずいと考えるルーア。何せすでに転魔の杖の魔力は空である。

 微かに残っている指輪の魔力でこの衣装を維持しているのだ。

 その指輪の魔力が涸渇してしまったのなら……


 ルーアがあれこれ考えてる間に、精霊装衣はポン! と軽い音を発して跡形もなく消え去った。

 直立不動のルーア。

 その眼前には目を見開き、思考停止したカイラが茫然と立ち尽くす。

 気まずい沈黙の後、カイラは糸が切れた人形のように倒れた。



「キャン!? キャン! キャン!」



 突然仰向けに倒れたカイラの胸に前足を置き、懸命に鳴くワーズ。

 ルーアは直立不動のまま震え出し、やがてスンスンと泣き始めた。

 それから僅かな時を挟み……



「無事か!」



 空に木霊する声と共に黒い煙が結集し、ローブを纏った骸骨が形を成す。

 カイラ達が居る戦場にザガンが戻って来たのだ。



「ゼノンとやらを甘く見過ぎていたか……。余程の死闘だったと見える……」



 ザガンはその場の光景、惨状を見て感想を洩らす。

 倒れたカイラの顔はボコボコに腫れ上がり、それに寄り添う小型犬。

 ルーアは素っ裸の上にカイラのマントで肌を隠してうずくまり、そして泣いて居た。

 ガードランスは槍を水平に持ち、ちょこんと体育座りをしながら力なく遠くを見つめている。

 予想を越える戦いがあったのは間違いないと考えたのだ


 そこにもう一つの戦場から帰還した者が空から影を落とす。

 ズドン! ともの凄い勢いを付け、巨竜形態のマトイが大地に降り立った。



「よーし! どこだゼノン! 絶賛売り出し中のマトイちゃんが相手になるぞ!」



 調子良く息巻くマトイだが、ゼノンが居ないことに気が付くとすぐに形態を解いて小さくなる。

 非常に残念そうではあるが、マトイも言う程の力は残っていない。



「ふふ……、さては私が恐くて逃げ出したな? アンタ達、生まれ変わった私が来たからには……」



 マトイは改めてカイラ達を見つめ、言葉を止めた。

 視線の先には、マントの下に一糸纏わず泣きじゃくるルーアの姿。

 鼻血を出して倒れているカイラの姿。


 マトイは何も語らず、無言でカイラに狙いを付けて口を開く。

 その眼前に光球が現れた。無慈悲なるドラゴンブレスである。



「え? いや、ちょっと待てよ……、お前なんか誤解して……。いや、待って! それ死ぬだろぉ!」


「くたばれ乙女の天敵!」



 慌てて起きるカイラに冷淡な言葉を浴びせるマトイ。

 光球は閃光へと変わりながらカイラのすぐ横を掠め、大地を抉り遠くに大爆発が巻き起こる。

 カイラはその場から飛び上がって逃げ、それをマトイは追い駆けた。



「ゼノンは……。汝達にトドメを刺さなかったんだな?」


「ふ……、ぐじゅ……、うん……。見逃して……くれたよう……だな……。ひっく」



 ザガンは泣きじゃくるルーアの言葉を聞き、少し離れた何もない荒野を見つめていた。

 しつこいくらい虚空を眺めた後、唐突にカイラ達に向き直る。



「そうか……、ならば良いか……。汝達! 遊んでいる場合ではないだろう! ゼファーとやらを追うのではないのか?」



 ザガンは体育座りをしたまま動かないガードランス、追いかけっこをしているカイラとマトイ、一生懸命吠えてるワーズ、スンスン泣いてるルーアに言い放った。

 その姿はまるで大家族の父親である。


 程なくしてマトイ達はゼファーを追い、ラグナート達と合流するためその場を飛び去った。

 後に残るは戦場の爪痕が残る静かな荒野。

 その場所で蜃気楼のように景色が滲み、突然人影が姿を現す。



「あ~、っぶなかったぁ……。あの骨ヤロウには気付かれてたみたいだが……。どうやら見逃してくれたみたいだな」



 ゼノンは光を屈折させ、姿を隠していただけだった。

 一人でも致命傷を負わせていたなら……

 間違いなく見逃してはもらえなかっただろう。


 マトイが十分に離れた事を確認したゼノンは、プルートとザガンが争った戦場に足を運んだ。

 周囲を見渡し、おもむろに声を上げるゼノン。



「さ~て、生きてっかぁプルート?」



 その声に応え、薄黒い煙が辺りに漂い始める。

 煙は形を成す事はせず、プルートの声で微かな反応を示す。



「……ソンザイ……イジ……ぎりギリと…………たところか……」



 ノイズ混じりの声は段々と正確さを取り戻してくる。

 姿は定着しないが話す分には問題無いようであった。



「ふーん……。俺はハジュンを迎えに行くが……、お前はどうする? このまま死ぬか?」


「その短絡思考はどうにかならんのか? 私はしばらく戦力にならんだろう……。アドラメレク……。いや、ハジュンに伝えておけ。私は降りるとな」



 どこともない宙に向けて話すゼノンに反響する声で返すプルート。

 存在維持ギリギリとはつまり、現在はまともに移動する事すら困難という事である。



「なんだよ……。命令すれば良いだろ? 助けてくれってよ」



 悪戯を仕掛けるようにニヤつくゼノン。

 これに呆れたようなプルートは言葉を返す。



「天使兵器への指令装置ならとっくに破壊されたわ。それに……、お前はそもそも天使指令を受け付けていないだろう?」


「お、バレてたのか?」



 ゼノンは悪びれもせずあっさりと白状した。

 高位魔術を操るプルートにとって、魔力の流れを把握するのはお手の物である。

 魔力指令が干渉しているかどうかなど容易く判別出来るのだ。



「よくそんな雑な芝居が通ると思ったものだ。そうそう、その辺に『お前達』の探し物の一つが落ちているぞ。切れ端だがな。本体は……、あのザガンという魔神のようだ。信じられない事だが……」



 プルートの言葉を受けて辺りを見回すゼノン。

 地面に転がる小さな赤い宝石が目に映り、それを拾い上げた。



「へえ、これが……、ね。プルート。お前もこれが欲しかったんじゃねぇのか?」


「私には制御出来なかった。それから得た情報を魔力と共に切り離す事で今、なんとか存命している状態だ。生き長らえたら違う方法を模索する事にする」



 ゼノンは赤い宝石のような物を手の平で跳ねさせながら、プルートの話を聞き考え込む。

 これの大元が生体魔導器とは聞いていなかったのだ。

 情報を整理するため、情報源を問い詰める必要があった。



「んじゃ、悪いが俺は行くぜ。このままじゃハジュンが消し炭にされちまうしな」


「ああ……サラ……バ……ダ……」



 ゼノンが踵を返し、片手を上げると同時にプルートの気配は弱まり風に流されていく。

 わざわざ話をするために現れてくれたのだ。

 ネプトゥヌスの方も気に掛けるゼノンであったが、まあ良いだろうと締め括る。

 随分遠くへ飛ばされたようであるし、生きてればどうせまた会う事になるのだから。



「んじゃ、競争と行くか!」



 ゼノンは大気を弾くように空を飛んだ。

 幸いな事にマトイの消耗は軽くない。

 速度はあまり出てない上に道も知らないのだろう。

 直進ルートを通っていないのなら、ゼノンが追い越せる余地は十分にあった。



 ーーーーーーーーーー



 ラグナート達は街の奪還に成功した事を駐屯地の兵士に伝え、そこで任務を終了させた。

 駐屯地の兵士達とルドガー達は遠回りで首都に戻る事になる。

 補給班や交代の兵士達が付近の町に待機しており、置いて帰る訳にもいかないのだ。


 そもそも亜人達に説明もなく湿地帯を大人数で通るわけにもいかない。

 そんな事情もあり帰る道すがら、ラグナート達は沼地の亜人達に報告に来ていた。



「つーわけだ。人間の口にも入っちまったが不可抗力ってヤツだな」


「主犯は懲らしめましたし、今回の事は人間側に非はないと思ってもらいたいんですの」



 笑顔で説明するラグナートとシトリー。

 その前には亜人達がひざまづいていた。

 交渉は得意だから上手く説明する。

 というのはラグナートの言。


 イリスは少し離れた位置から見ていたのだが……

 その光景はやはり、どう見ても制圧したようにしか見えない。

 うむを言わせぬ脅迫である。

 ラグナートから立ち上る覇気とシトリーから溢れる瘴気。

 亜人達は頷く以外の選択肢がないのだ。



「う……ん……」


「あ、ラグナートさん! シトリーさん! シリルくんが目を覚ましましたよ!」



 動力車の後部座席にゼファーと並んで座らせていたシリルが目を覚ます。

 イリスに呼ばれてラグナートとシトリーはすぐに駆け寄って来た。



「シリルくん……大丈夫?」


「少しクラクラするけど……。どうなったんだ? 戦いは……? ヴァルヴェールは?」



 心配するイリスにシリルはもの言わぬ腰の剣を見つめ問い掛ける。

 事のあらましはラグナートが語った。



「とりあえず……、戻るまでヴァルヴェールには眠っておいてもらえ。もし、さっきの記憶が曖昧なら……、下手に過去には触れない方が良いな」


「うん……、分かった……」



 ラグナートの進言に大人しく従うシリル。

 うつむき、その表情は寂しげである。

 シリルにとって、すでにヴァルヴェールは武器ではなく大切な仲間。

 何かしてやりたい気持ちは溢れるのに、力になれない悔しさが募っている。



「く……、ここは……」


「おお、起きたか! 身体は大丈夫か? ったくハジュンの奴……、派手にやりやがって……」



 ラグナートは起きたゼファーに慌てて語り掛けた。

 状況が状況だったとはいえ、ダメージのほとんどはラグナートが与えたもの。

 その全責任をハジュンに押し付けるつもりだった。



「いや、これは主に貴方の……。そんな事より! カイラ達が危ない! 急いで戻らねば!」


「危ない? どういう事ですの?」



 急に慌て出したゼファーにシトリーが詰め寄る。

 予想していた通り、マトイ達がゼファーを迎えに行った先で何かあったという事。

 痛む身体を押すように動力車から出るゼファー。



「上位天使、上位魔神、そして上位竜族……。その三体と交戦しているはずだ! おそらく戦況は厳しい。救援に向かわねば!」


「いえ、どうやらその心配は無さそうですわ」



 猛るゼファーを安心させるようにシトリーは指先を空に向けた。

 その方角に見える翼持つ金色の竜。

 マトイがこちらに向かって来ているのである。

 シトリーは樹海に向かったメンバー全員の反応をその身に感知していた。



「ん? ありゃ……マトイか! あぁ……、そういやこっちに合流する手筈だっけか?」


「本部に攻め込む話がなくなったので忘れてましたわね……」



 ラグナートとシトリーは空笑いを浮かべ視線を泳がせる。

 なにせマトイとザガンが援軍に来る事をすっかり忘れ、帰ろうとしていたのだから。



 ーーーーーーーーーー



 リヴィアータ帝国ホテルの一室にて。

 夜明けと共に目覚める者。それは俺だ。気分的には良く寝ていた。

 なんだか途方もなく長い期間放置された気さえする。

 カーテンの隙間から溢れる光りがそんな俺の顔を照らす。



「……眩しい……。朝か……。清々しいな……。よし……、まだ寝よう……」



 俺は今が有事である事も忘れるように二度寝に入った。

 モゾモゾと頭まで布団に入り、抱き枕を抱え込む。



(この抱き枕暖かくて柔らかくて気持ち良いな……。これなら簡単に寝れる……)



 寝惚けた思考でそこまで考え、ふと我に返った。

 抱き枕などあっただろうか?

 いいや、そんな物はなかった。

 こんな大きくてフヨフヨ柔らかでサラサラで……


 嫌な予感と恐怖を押し殺し、俺はゆっくりとまぶたを開き布団を捲る。

 そこには髪を下ろし、パジャマから肩口が露出した可愛らしい少女が寝息を立てて眠っているではないか。

 髪を下ろしているので少し印象が違うが考えるまでもない。

 ハミルである。



「う……ん……、ダメだよぉ……、おにーさん……」



 寝惚けた声でニヤニヤしながら寝言を呟くハミル。

 え? ん? なん……で? ってな感じで俺は大混乱。

 良く見るとハミルのパジャマのボタンがいくつか外れていて、深い谷が覗いている。



「…………きゃぁぁぁぁぁ!?」



 甲高い響声はハミルの叫びではない。

 俺の叫びだ。

 酒を飲んだ訳でもないのに記憶がない。

 とりあえず錯乱して叫んでしまったのだ。



「どうしたぁ。大丈夫かフレムゥ」



 ドンドコドンドコと凄い勢いでドアを叩く者が居る。

 この声はフォルテか?

 困ったぞ……。こんな状況を見られたらどんな誤解を受けるか分からない……

 眠気なんか一瞬で吹き飛んでしまった。

 朝っぱらから大ピンチである。


 心なしかフォルテの声が楽しそうなのは気のせいかな?

 セリフも棒読みっぽいが気のせいなのかな?

 というか来るの早くない? 叫んだ直後とかおかしくない?

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