Step forward.
絵に描いた様な幸せが
いつの間にか
僕のそばを通り過ぎて
いつもの日々が
当然の様にある毎日が
悲しい時もあるけれど
僕を奮い立たせるモノなんだ
神サマにだって願うんだ
ないものねだりだなんて分かってる
実のところ怖いモノだらけ
それを分かっていれば
恐れるにたらないその一歩
光の奥に見えたものにテを伸ばしてみた
痛みも悲しみも僕は知ってるのさ
おーらい
投げ出すことも知らない訳じゃない
しかしキミの愛を知らない訳じゃない
maybe maybe
踏み出せるさ 始まりはこの一歩
誰かの夢も
いつか実を結ぶのかなぁ?
なんだってかんだって
僕は一端のドリーマーであって
I My Me の全て 投げ捨てる訳にゃいかないんだ そうだ
絵に描いた様な幸せが
ある時気がつけば
僕の隣にいたんだ
毎日は平凡で
雨の日の憂鬱はこう言う
こんな日もあっていいじゃないと
人ごみに埋もれぬ様
必死に生きた僕の長い長い人生を他人は何と言うだろう?
見上げた空が滲んだ時 キミは
笑っていた
そこにやっぱり確かに在るのは
キミと僕の想い
maybe maybe
踏み出したんだ 始まりのこの一歩